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【朗読花歌】小さく前へ倣え

ハナウタナベ×こんちくけ
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こんちくけさん の「小さく前へ倣え」を
朗読してうたわせていただきました。

この詩をうたうのは、透明人間を捕まえようとするようでした。
どこにでもあるはずなのに気づかない何かを見ようとしているようで。
子供の頃は当たり前に透明人間が捕まえられた気がする。
今は、ある日突然できたりもする。頑張ってもぜんぜんできない日もある。
何かが降りてきてくれてる時だけ可能なことっていうのがあるのかもしれない。
子供の頃はずっと何かが降りてきてくれてたのかもしれない。

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自由が悪者にされている
こんなんだったっけ

右も左もそうなのか
そういうことなのか

そういう奴らなのか
そういう我らなのか

小さく前へ倣えして
肩甲骨をぐりぐりしたら怒られた  
なんだよ小さくって

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こんちくけさんの詩のページ
「小さく前へ倣え」
https://note.com/conchiqueke/n/n6d25466fff0b

朗読も好きでやってみたいマンです。
色々やってみようと思います。
実験をたくさんしてたら時々思いがけないものに会えるから
実験っていいよね。

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