ぼくたちのこどくはちょうどお豆腐のような弾力

めにみえるかたちでぼくらをためすのはきみのはかいりょくがたいしたことないからゆるせないかもしれなくてざんぞうのりんかくをかさねてもやすじゅんびをしていたらおーるゆーにーどいずらぶってきこえてあいしあうそらみみのそらがどんどんとちかづいてきてぼくをつぶしました。

ちょうどおとうふのように。

/とわさき芽ぐみ 2017.9.30

#詩 #短歌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?