12月といえばアドベントカレンダーだよね
この記事は「デジLIGアドベントカレンダー2022」 19日目の記事です。
アドベントカレンダーとは?
この季節になるとブランドさんが出しているもの、お菓子屋さんや雑貨などで売っているもの、毎年同じ所のを買っている、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
毎日開けていくのが楽しいんですよね🥰
アドベントカレンダーを調べてみるとこんな感じです⇓
天はたまたま幼稚園がキリスト教で、小学校卒業まで日曜礼拝にも行っていたので、12月には教会にアドベントカレンダーが飾られていて、日曜日の開封を担当していました。紙製で、箱みたいになっていて、毎日ペリッと窓をあけると、チョコレートが出てきたり、イラストが出てきたりとちょっとしたお楽しみ行事で、割と身近なイベントのひとつでした。
手作りのアドベントカレンダー
そんな天は毎年親友のみさちゃん(トップのお写真左側)へ手作りのアドベントカレンダーを送っています。
12月1日から25日まで、ちょっとしたをプレゼントを25個用意して、ラッピングして、段ボールに詰め込んで毎年のギリギリになっちゃうのですが、なんとか11月中に郵送しています📦💨
(初めての年は24個だったな?笑)
(去年くらいから25個になってるな?笑)
そしてInstagramの投稿日を見て、初めての年が2014年ということで、今年で9回目!?
多分、今天が1番びっくりしていますが、今年も無事にお届け済みです👏🏻
きっかけは、コペンハーゲンでアドベントカレンダーのプレゼントバージョンがあると知り、素敵だ!絶対貰ったら嬉しいじゃん!と思って作り始め、1日目のプレゼントは早く渡したかったけん玉だった思い出です。
学生時代は25個もちゃんとしたプレゼントなんて用意できなくて、チロルチョコ!謎の恐竜!みたいな日もあったり、ある年はアドベントカレンダー用の箱を買って全部マスキングテープを入れたり、入浴剤だったり…
お互い買い揃えたり、郵送したりするのに必死で全然写真とか撮ってなくて、何送ったっけ?という状態。開ける時は嬉しくて、ばーって開けて、お菓子とかだと食べちゃうから撮り忘れることもしばしば。
2年目からみさからのお返しもアドベントカレンダーになって、2人で毎年恒例イベントになりました。
常に何かを送り合う2人なんですが、やっぱり毎年のお楽しみになって、嬉しいものです☺️
合わせて、母のサロンのお客様にもアドベントカレンダーする!と1年目は袋に入れて紐で吊るしてって準備して。でも1日に何人かお客さんがいらっしゃるからストックも作って…。
今はアドベントカレンダー用のポケットの付いたタペストリーをお迎えして、毎年12月までに小袋のお菓子を贈る作戦今も続けています🍪🍫
けん玉クリスマス
そして忘れてはならないのが天といえばけん玉クリスマス。
毎年24個お題が発表され、25日目は好きな技をにチャレンジして、その動画をInstagramに投稿するイベント。毎年友人が企画をしていて、今年も開催が発表され、こちらもあっという間に8年目です。
毎年皆勤賞なので今年も皆勤賞目指して頑張っています✊🏼
LIGでは、12月になると半強制的にメンバー達は天と共にけん玉クリスマスに参加させられています 笑
歴代の様子を紹介させてください。
ペイさんとレンツさんと「たこやき」!
ゴウさんと「秘竜のぼりけん」!
増谷トレーナーと元LIGやなさんと「てんとう虫」!
東京に遊びに来た美咲と「とめけん」!
會川先生と「波」!
「技が決まるまでお家に帰れません」みたいな縛りを作った年もありました。
おかげさまで毎日天のけん玉投稿が始まると、12月か来た!というお知らせに友人たちの間ではなっているようです。
ちなみに昨年はみさからのプレゼントを開けるというアドベントカレンダーのかけ合わせで投稿でした😂
プレゼント選びに悩んだら
アドベントカレンダーを手作りするのは大変だけど、選ぶのが楽しくて、何より完成した時の達成感がすごいです。いただいた方は、毎日開けるのが楽しく、クリスマスがより楽しみになります。
アドベントカレンダーはどっちも楽しい素敵なプレゼントだと思うので、毎年プレゼントに悩んでいたら、ぜひ来年張り切ってお試しいただけたら嬉しいです🎁!
11月頃から動くのがおすすめです🥺笑
デザインでちょっと嬉しいを作ろう
誰かに喜んでほしい思いを形にすることもデザインに繋がっていると思うのです。
アドベントカレンダーにおいても、プレゼント選びは相手を思い、喜んでいるところを想像しながら考えるし、どうやったら開けやすいラッピングになるか、毎日開けるのが楽しみになるか相手の行動を予想して準備する。これってデザインを作るときの考え方ととても近くないですか?
身の回りにはデザインするきっかけが溢れていると思うのです。そのデザインを突き詰めた先に、グラフィックデザイナーがいたり、プロダクトデザイナーがいたり、Webデザイナーがいたりすると思っていて、自分の経験の中で一番楽しいと思えるデザインに携わっていきたいですね。
デジLIGにはキャリアチェンジを目指す受講生さんがとても多いので、まずはやってみて、自分が一番楽しいと思える環境に出会えるような環境を作っていけるよう、これからも自分自身が学び続けていきたいと思います!
人と人をつなぐ『ギャラリー』を作ることを目標にしています 今後の活動にもご注目いただけると嬉しいです!