力みと痛み。
久しぶりに人前で話をさせていただきました。
真剣に話を聞いてくださって、反応も想像以上で、本当にありがたい時間でした。
当たり前ですが、話をするってことは相手がいるからこそ成立するものです。
完全に他人任せの発言ですが、
プレゼンってその人の技術以上に、
受け手の聴き方が大事なんだ!!
と声を大にして言いたいです。
思い返せば、いくらでもある恥ずかしい失敗から目を背けるためにも、これからも聴き手が大事なんだと言い続けていきたいと思っています(笑)
人前で話す機会が増えるほど、話し方よりも、話の聴き方を上手になりたいという気持ちが強まるのも面白いです。
...という話を広げてみようと書き始めたのですが。
めっちゃ疲れた!!!笑
人前で話すのは嫌いではないのだけど、
終わって気が抜けるとどうしてか全身が痛くなる。そして、お風呂に浸かって、改めて一日を振り返るのだけれど、帰り道に何を考えていたのか、何をしていたのかぼんやりとしか思い出せなくなる。
私は緊張や焦りをなるべく顔に出したくありません。
たぶん、それを意識するあまり、話している最中にずっと力んでいるのだと思います。
その力みを一気に解放するからこそ、
途端に腰やら足やらに痛みが回る。
個人的な経験上ですが、スポーツをした後よりもキツいです。
登壇が終わって、一緒にいた人にこの痛みを伝えてみたところ、ぽかんとしていました。
どこかにこの痛みを共感してくれる人はいないだろうか(笑)
久しぶりの登壇ということもあり、いつも以上にぐったりしてるので、この文章も寝そべって姿勢最悪の状態で書いてます。
あ、そうそう。文章を書く時の姿勢が正しいほうが、良い文章が書けるんですよ。
嘘です。
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