壮絶な吐き気が去ったときの幸福感と言ったらない。それは何物にも代えがたい喜びである。しかし、その好調は長続きしない。空腹なのに食べることが難しい。わたしには低血糖という敵もいる。これらとの戦いに毎日を捧げ、人生を奪われ、生死の境をさまよう。今日もシャワーに入れそうにない。悲しや。

ありがたいことです。目に留めてくださった あなたの心にも喜びを。