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2020年の振り返りと2021年の抱負

今年は自分にとって激動の一年であったと思います。
様々なことに突っ込んでいくことで、新しい知識経験が、新しい願望を生み出していくんだなと改めて感じました。
今回は目次の通り、「今年の総括」「本業の振り返り」「プライベートの振り返り」「来年の抱負」という4本仕立てで書いています。
ぜひとも、ゆるりゆるりとご覧ください。

1.今年の総括

今年一年は、「転職」に「部署異動」に「コーチング」、「就活生のキャリア面談」、「YouTubeチャンネル開設」に、「tiktok開設」。激動だけど、前に進んでいる感覚があった一年。
仕事が本当に楽しいと思えるチャレンジングな一年でした。転職に伴い、勤務地が変わり、環境が変わり、たくさんの素敵な人たちに出会えたことが何よりの収穫です。そんな変化が多かった一年の中でも様々な挑戦があり、去年よりも圧倒的に成長できたと実感できる年でした。この記事を書いている"今"を肯定できている事が何よりも幸せです。この感覚を来年も再来年もその次も・・・味わえていることを願って、来年以降も全力でいこうと思います。

1-2.本業の振り返り

本業の振り返りですが、最も変化が多く、成長機会が多かった本業。今年の変化を時系列に沿って、書いていくと以下のようになります。

「新卒入社の会社を11ケ月で退社『職種:人事』(2月)→ITベンチャー企業に入社『職種:営業』(3月)→コロナウイルスの影響で半リモート勤務に(4月)→同会社で部署異動『職種:CA(キャリアアドバイザー)』(12月)」

こんな形で、働く環境は変化が多かったです。
~3月~
自分自身初めての転職活動を1年足らずで行い、不安でいっぱいの中、中途入社。周りは営業経験者の中、全くの未経験から顧客折衝。最初の一ヶ月は、本当におやすみの日も休める気がせず、ずっと緊張状態のまま、勉強を続ける日々が続きました。ただ、その時期に、猛烈に学習を進めたからこそ、徐々に自信を持って営業活動ができるようになったのかなと自己分析しています。
~4月~
コロナの影響で、仕事に慣れ始めた最中、リモート勤務に切り替えが入りました。人よりも質問が多めの私にとって、かなり厳しい状況でした。入社して一ヶ月が経っていましたが、仕事に関する疑問は増える一方。先輩社員にテキストベースor zoomをつないでもらって、助けを請うことも多々ありました。主体性は大変磨かれた気がしますし、先輩達からも可愛がられる機会が自らの手で作れたんじゃないかと勝手に推測しています。
~6月~
全国営業ランキング2位に!!!
全国で数十人にいる営業マンのうち、月間売り上げ2位を獲得しました。経験年数がだいぶ上の人達も抑えての2位は自分にとって大変大きな成功体験となりました。月間成績のため、やはり運も作用しているところはありましたが、それでも未経験スタートでも全国の人達と渡り合えるんだという自信を大きくつけられるきっかけでした。この経験から会議でもなんとなく自分の言葉に力強さが生まれたと上司からも言われました。
~7~9月~
スランプ。6月の成績に慢心していたつもりはなかったのですが、探求が浅くなっていた気がします。自分のやり方に自信をつけた6月だった反面、表彰されたプライドが邪魔をして、営業に関して、学びを取りに行く機会が少なくなったように感じます。その結果か、6月ほどの突き抜けた成果はあげられず、全国でも下から数えた方が早いくらいになるまでランキングは落ち込みました。
~10~11月~
復活とチーム貢献。ここでもう一度、仕切り直し、自分の上司とも10~12月(4Q)の目標を言い合いました。「KPIの達成とチーム順位を引きあげる。」を目標に掲げ、しっかりと数字に向き合い、チームメンバーにも自分が培ってきたノウハウを余すことなく、共有しました。個人としては、PDCA を回し、一人一人のお客様との商談を大事に行いました。そしたら、数字は大きく好転し、また全国2位までのしあがり(遠い一位獲得ww)、11月には月間優秀プレイヤーにも選ばれ、また努力が報われる経験を得ました。
~12月~
また大波に乗っていた時期に突然の異動通知。
私の会社は、大きく人材/ITの事業を行っているため、人材分野の CAへの異動打診でした。ぶっちゃけ、この営業の環境は居心地がいいし、数字も上がってきていたので、少々ためらう部分もありましたが、「新たなチャンスはいつも来るとは限らない」という上司の言葉もあって、すぐ返事をし、12月からの異動を承諾しました。
そして、12月は新たな環境で再スタートといった感じです。でも、この営業でやってきた揺るぎない自信があった為か、初めての転職の時のような不安は不思議とありませんでした。
今も1月からもきっと忙しくなる。自分のためにも会社のためにもお客さんのためにも全力でやるだけですね。

といった具合で、大変いろいろあった本業の方ですが、充実感はMAXです。感情面もテクニック面も大変気づき/学びが多い本業一年でした。

1-3.本業外の振り返り

ここからは、本業外の振り返り。
本業以外の達成度の振り返りを行います。
今年立てた目標はこちらのnoteからご覧になれます。

まとめると、こちら💁‍♂️

・コーチング人数✖️100人(2回目以降のフォローの人も含む)→未達
・note の1回/週更新 →達成
・ブログ開設→アフィリエイト収入1万円/月達成(ブログ2回/週)→未達
・読書60冊達成(瞬読スクールに入塾したい)→達成
・TOIEC600点(現在の実力0)→未達

年始に立てた目標の達成度は2/5という結果でした。
あらゆることに興味を示し、年始に立てた目標に対して、未達を連発してしまいました。
コーチングの人数は、転職後、業務の中でコーチングをだいぶ活用していたため、人数を追うことはやめました。
noteは書くのが楽しく、72記事生産していました。1週間に一回ペースではなかったですが、週ペースに直すと、1.2記事ペースです。
ブログは結局開設せず、アフィリエイトで500円ほど稼ぎましたが、1万/月は程遠い数字でした。
読書は、終盤だいぶ本にどっぷりハマり、年間60冊は行けましたね!
toiecは、結局英語をやる目的を見直した時に、明確な目的がなくやっていることに気づき、学習自体をやめました。
それぞれの項目は、このような感じです。
下記で言い訳じみた振り返りをしているので、みてやってもいいぞという人は「2.来年の抱負」も覗いてやってくださいね。

2.来年の抱負

しかし、これはあくまで年始に立てた目標。人の趣味思考/目標/方向性は変わるものです。未達だった自分を正当化したいわけではありませんが、これは一年の振り返りにとどまらず、人生全体の目標設定にも言えることだなあと。
今、仕事の中で、人々の人生の選択をする場面に立ち会う局面が多く存在しますが、現時点でブレないの目標がなく、行動に移せないという人が多くいらっしゃいます。ただ、こういう方によくかけている言葉が「大前提:人のやりたいことは変わる=目標は変わる」ということ。加えて、「点と点は繋がるということ
これはつまり、今努力をして得られたことは、別の分野でも必ず活かす機会があるということです。
故に、目標ややりたいことは変わるという前提を持った上で、"今"の目標に突っ込んでいくことが結局人生を好転させる近道なんじゃないか?と最近学びました。
この考えは自分の中でもとても納得していて、自分の目標設定でも当てはめています。
僕は、2020年年始。上記のような目標を設定しましたが、この一年を過ごす上で、自分が目指したい方向性やコミットしたい事が、変わりました。
これは自分の中では健全だと自己肯定しています。(端からみたらただの甘やかしにみえる ww)

その目標は変わるという前提のもとで、2021年も目標を立てました。
今年特に力を入れたいことは、「読書」「動画」「アフィリエイト」。迷っていることはまずやってみる精神で突っ込んでやってみようと思います。
やろうやろうと思っているだけでは何も始まらないですね。

・ブログ書き始める
・登録者1000人達成(YouTube)
・副業月収5万達成→どんな形でもいい
・キャリアコンサルタントとる
・切磋琢磨できる仲間を作る(一人以上ならなんでも)
・読書70冊

この一年はだいぶ内省を繰り返していたので、方向性や自分が貢献したい人が割とはっきりしています。ただ、このターゲットも変わってもいい。臨機応変に好奇心にしたがってとにかく突っ込むスタイルを貫こうと思います。
僕も今年で24です。若手と言われるのももうすぐ終わると覚悟して、若い時にしかできないことを存分にヤッちゃいたいと思います。
僕の活動記録はこちら💁‍♂️からご覧になれますので、暇な時にご視聴くださいね。もっと面白いコンテンツにしますが・・・!!!!(2021年1月1日時点での一番再生数が多い動画💁‍♂️)

こんな僕ですが、強みを活かし、これまで以上に躍進する一年にします!!
比較的若い方が見ている方には多いかとおもいます。
すごい人が頑張っているというスタンスではなく、「共に高めていける同志」というスタンスでこれからも発信を続けていきます。
えいえいおー!!今日も今日とて。#今日の積み上げ やっていきましょう。

コダイ

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