大人の試験勉強
今週も、行政書士資格取得に向けて勉強中
私の勉強法は全ジャンル
憲法、民法、行政法、商法、一般知識の問題集を
1ヶ月で一回網羅できるように1日の問題数を決めて
問題と答えをザーッと見ていくという方法で
やっています。
記憶って、一旦忘れて思い出そうとするときに
定着するそうで、定期的に思い出すようにしています。
知識としてはわかっていても、問題の聞き方によって
読み間違えてしまうクセが私には合って
結構、まだまだ本当は理解してないことがわかります。
小学1年生の頃、手のひらより小さななぞなぞの本を持っていて
その本を繰り返し巻き返し見ながらなぞなぞで遊んでいたら
問題も答えも全部覚えてしまった体験があります。
今やっている勉強法はこの体験に近いのかな?と思って
試験があるころには問題も答えも覚えていられたら
いいなぁって思ってます。
大人になってから勉強するのは大変です。
おまけに私は主婦で、毎朝お弁当を3人分作って
掃除洗濯、フルタイムの仕事・・・
時間を捻出するのは一苦労。
でも、でもでもでも
やらなくちゃ行けないことはやらなくちゃいけない。
どうしたら、それができるようになるか
「できる理由を考える」こと
この考え方を身に付けていたからこそ出来ていると思います。
潜在能力に何度も何度も
「私は、楽しく勉強して資格取得します」
という情報を入れ続けたことで、できるようになったのです。
私の師匠の重見幸俊さんの潜在能力のメカニズムを
学び続けてきてよかったなぁと心から感じています。
時間はかかったけど、今は苦痛を感じることなく
勉強に取り組めているので、潜在能力の力って
本当に凄いし、うまく利用すれば、人生が楽になっていくなぁと
実感しています。
皆さんも、夢に向かって小さな一歩を踏み出しましょう!
参考
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