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213日後も今も繰り返すこと

 2023年1月1日に会社を設立する3人組の1095USAです。
どうやら元旦には創業できないようですね。
まあ、そんなことも知らないくらいの3人組です笑
でもでも、そういったことも「会社創るぞー」なんて思わなければ知る必要性もないので一生知らないかもしれませんよね。
そういった意味では、知れて良かったです。
きっとまだまだ知らないことだらけなんだろうなぁと思いながらも、自分ですべてを知ることは難しいのでチームを組む次第です。
それぞれが必要性や欲求によって知るべきこと、学ぶべきことは違いますので、それをチームの知識にしてしまえば問題ありません。
そのためにボクらはどうするべきなんでしょうか。

知っているか知らないか

 知っているということ。
これはボクの以前の記事でも書いています。

「知っている」のと「知らない」のでは大きな差があります。
そんなの当たり前!!わかってる!!
と言われそうですが、意外とこの重要さに気づいていない人が多いです
気づいていないというよりも、なぜだか自分の知らないものを拒絶してしまいがちではないですか??
新しい考え方
新しい技術
新しい世界
そういったものと距離を取り、本来であれば知っていた方が自分の人生には有利なのに知ろうとしない。
そんなことって誰しも経験があるかと思います。
それはボクにもあります。
いや、正確にいうとありました。
人の意見を聞かなかったり、頑固に考え方を変えなかったり。
そんな時代があるのは仕方ないことだと思います。
新しいものを自分の中に取り入れるって、とても労力のいることなので。

 それでも、「知った方がいい」ということを知りました。
特に自分の人生に必要がありそうなものも、もしくはそうでなかったとしても自分が知りたいと思うものに対して。
正直これで劇的に変化したと感じています。
それを教えてもうら人も重要ですが、今の時代、本やインターネット、オンラインサロン、コミュニティ、様々なところで知ることはできます。
自分で情報を取りにいける時代になっているということです。

 だからどんどん取りましょう。
知らないことは恥ではありまえせん。
知ろうとしないことの方が恥ずかしいです。
ネット上には有益な情報が本当にたくさんあります。
すべてを盲信するのは危険ですが、その情報を「自分で選択するんだ」という軸を持っていれば大丈夫です。

選択するために「知る」

 そして、「知っている」というのは自分が「選択する」ためにも大切です。
ボクらは毎日のように選択しています。
そのほとんどは「常識」という社会の枠組みに囚われた上での選択です。
その「常識」をどう捉えるかも、「知っている」ことで変わってきます。
盲信するのではなく、一度立ち止まってみて、疑ってみて、それでもやはり大体は「常識」の範囲内で動くことになるかと思います。
長年培ってきた、先人たちの知恵の基に築かれた「常識」はさすがの一言です。
ただし、そうでないものもあります。
というよりも、きっと人によって違うはずなのに、なぜか「みんなこれが普通だろ!」といった具合の「常識」です。
これは、いろんな角度からの情報を仕入れることで見方が変わってきます。
かくいうボクも、昔から盲信していた「常識」たちをここ10年で疑っていろいろと自分なりのものに変えてきました。
上手くいったものもあれば、上手くいかなかったものもあります。
それでいいんです。
この世に100%の正解なんてないので、最終的には自分で「選択」すべきなので。

知る→選択する→確かめる→知る

 『トライ&エラー』とう言葉があります。
ボクも好きでよく使います。
どんなこともこれに尽きると思っています。
自分で経験しないと何が正しいのかはわからない。
それも世間の「正しい」ということではなく自分にとっての「正しい」を見つけ出すためにはこの方法しかありません。

 自分に近い人の考察だったり知識を聞いて知ってリスクを減らせることはあったとしても、自分にとっての「正しい」はやはり自分で見つけるしかありません。
とにかくこれを繰り返しています。
おそらくボクだけでなく、AもSも。
だから失敗も多い。
その分、「どうしたら失敗するか」の知識は多いですよね。
エジソンは言っています。

これは失敗ではない。
うまくいかない方法を1万通り発見しただけだ。

「知る」「選択する」ことも同様にこのトライ&エラーの繰り返しです。
ボクらがやるべきことは、何通りもリスクを想定して恐れてなかなか動き出さないことではなく、自分が「知る」情報で「選択する」ことです。
その「知る」という行為の精度で、上手くいかない選択をする可能性が低くなります。
その精度をいかに高めていくか。
それがボクらが繰り返しやり続けていくべきことです。

 今回の件も、誰も何の疑いもせず公言?していましたが、ボクらはこういうことをやるんだ!と主張していたからこそ知ることができました。
またひとつ、上手くいかない選択肢を減らせたんです。

 ボクら3人はそれぞれが今後もそれを続けていきます。
それがチームの力になると信じて。

 さて、創業日はいつにしましょうかね笑

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