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ロイロノート活用術②

今回は、先日自分のクラスで行った図画工作科「かげのへんしん」という単元をロイロノートで活用した事例を紹介したいと思います。


まず単元としては、身近にできる「影」を様々な道具(フラフープやボールなど)を用いて、自分だけの独創的な「影」を作っちゃおう❗という内容です。


次にどうやってロイロノートを授業に組み込むかと言うと、私の場合は、自分達で作った「影」をロイロのカメラ機能で撮影し、保存します。
そして、それを教員が自作した作品シートにサイズを調整しながら載せ、作品の特徴や良いところを書く。最後に作品をそれぞれ共有し、相手の作品の感想を書くことを実践しました。

自作の作品シート

ロイロノートを活用したメリットとしては、影という記録することが難しいものをカメラで保存・編集することで具体物として、クラス全体に共有する事が出来ることです。

皆さんも参考にして見てくださいね😁

Let's ロイロ‼️

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