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転職、結局一番悩んでいることは、実力の無さと情か。

今回は転職の話です。

転職の話ですが、今回は進捗状況とは、少し違った、感情の話です。

私が悩んでいる、最大の要因は、転職先ではなく、現職な気がしております。

それはなぜかと言うと、
1.出戻り転職したから
 再就職させて頂いた、上司、認めてくれた同僚、非常に恩があることは間違いありません。本当にありがたい限りです。だからこそ、安易に転職できません。
2.業務になれているから
 確実に言い訳になってしまいますが、現在の私の業務は、割と好きな事させて頂いております。勿論、嫌なことややりたくない仕事もありますが、仕事自体は楽しいです。
3.私がいなくなったら…を考えてしまうから
 これは、私が気にすることではないのですが、どうしても気になる点です。意外と会社は回るといるのが普通ですが、現在の職場に関しては、1か月いない状況を知っており、回っていなかったことも確認できているため、特に不安視してしまいます。割り切れられれば、どんなに楽かと思います。
4.実力が無く、他社で通用するかの不安
 転職をするうえで、誰もが悩む点です。会社は、会社ごとに合う、合わないがあります。私も転職を重ねて、何となくはわかってきましたが、それでも失敗を繰り返しております。3年勤めればとよく言ったもので、そこまで勤められれば、あとは問題中と思います。これが、マンネリでも繋がってしまうのかと思います。上(昇格)を求める私にとっては、長く務めること話を考えると、どんなに遅くても今年が勝負になると思います。

このことから、まとめると、
慣れ、情が言い訳になり、内定を頂いているが、転職に踏み切れていない理由になっております。
欲求としては、生活が厳しく収入を上げたい、子供過ごす時間や趣味に費やす時間が欲しい、と思っております。

つまりは、
慣れ、情。自分の問題
生活費、時間。家族(家庭)、自分の問題
なのです。

裏を返すと、どうしても行きたい企業が無いという言い方もできます。

正直、色々悩んでおります。

今回が最後の転職になることは、間違いありませんので、人生を終えられる転職先を模索したいと思います。

以上です。


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