「〜くれない病」からの脱却!!
かつて、「くれない」「くれない」言っていたことがあったな~~~
と、今更ながらの反省です・・・
いや、まだまだ言っちゃうときもありますが・・・(;^ω^)
お客様からお話を伺う際は、当然に細かいことも伺うので、
そこから派生して悩み相談的になってしまうことも多いのですが・・・
もちろん、皆さん、個々に悩みは違うのですけど、
やっぱりこの「~くれない」思考で辛そうな方多いですよね。
1 「くれない」思考になっていませんか?
人に対して、特に親しい間柄(身内など)に対してイライラする時は
もしかしたら、この「くれない病」になっている可能性あります👀
自分はそんなことないと思っていたのですよ、私も。
でも、思い返せば思い切り、
くれない、くれない、紅、エ~ックス🙅♀️🙅♀️🙅♀️笑 でしたね💦
夫婦関係、友人関係、親子関係、会社での人間関係なんでも
結局、相手に対して・・・
こんなにやってあげているのに何もしてくれない、とか
自分が思っているように動いてくれない、とか
全然わかってくれない、とか
くれないって思うからイライラするし、モヤモヤするんですよ。
自分以外の人が思う通りなんて動くわけないですよね?(^_^;)
自分のことでも思うようにできないのに、まして他の人のことをコントロールなんてできない。
2 自分以外はみんな他人、たとえ家族でも。
自分以外は全て他人。
たとえ、家族でも。
あ~こういうと、「冷たい」と捉えちゃう方もいるかもしれないんだけども、別に冷めた考えとかではないです。
家族は大事です。
でも、家族だからといって依存しすぎると双方しんどくなると思うのですよね。
依存するのもされるのも。
依存と支えあいは違う!!
かつて、私もそうでした。
それは親子関係であってもね。
子供は可愛いし、自分の思う通りに育ってほしいけど・・・
子は親の一部ではなく、もちろん所有物でもなく、
一人の「個」ですから、
大きくなるとなおさらに自我が芽生えて当たり前!
3 子供が大きくなると存在価値を見出せない人
親の方、ぜひ趣味とか、作ってください。
子供には子供の人生があるのです。
趣味はなくても、自分のために時間を作って、自分を大事に、もう子のために「してやってる」にしないでください。
もういい加減、わがままなくらい、自分のために動いてほしい。
ちょっと感情が入ってしまいましたが、コレ私から感じている母親に対してのことね( ̄▽ ̄;)
どうしても、昭和のお母さんはそういうタイプの方が多いのかなって感じもするけど、、、
まあ、世話を焼くだけならいいけど、
「こんなにしてやってるのに・・・」を押し付けられると、
もうほんとに_| ̄|○
この歳になっても、まだ干渉される・・・流石にキツイわ・・・
4 そういっても、私も同じことをしていたかもな・・・
そうなんです。
最近こそは、こう考えるようになったけど、
親にされて嫌なことを私もかつて子供達に押し付けようとしていた。
反省・・・(´;ω;`)ウゥゥ
最近はだいぶ直ったと思う・・・
と、言っても、人間ってアホですからね。
気を付けていてもたまにやらかしてしまうのですよね。
だから、たまにこうやって書いて、自分の備忘録としても
この気持ち、思考を整理して残しておきます。
5 すべての人間関係において、くれない病からの脱却
親子関係だけじゃない、たぶん、夫婦関係とか友人関係、上司との関係、
全ての関係で、「くれない」を押し付けると、うまくいくものもいかないね!
一歩下がって、ちょっと考えて、
くれない病になってないかな~と冷静に考えると・・・
あ、今くれない病になっているかもと、気付くときもある。
相手がしてくれてないことを見つけてイライラ怒るより
こんなにして「くれている」ことに目を向けると、
イライラがワクワクに変わる✨
ああ、こんなにしてくれていた!!
くれないくれない言っていると、そんな大事なことを見過ごしてしまう。
自分本位のくれない病を脱却して、イライラせずに、
ワクワクと毎日を生きたいものです(*^^*)