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「責められる」という思い込み

ながら作業で流してたYouTubeから。
流し聴きしてて、ハッとしたので
記録として書き留めておく。

男性は、女性から真剣な雰囲気で話しかけられると
“また責められる“って思い込みから、
まだ話を聴く前から構えてしまって
ついつい闘いモードで、相手を敵みたいにみてしまい、無意識に自分を守ろうとするモードに入るって話。

これ、色々思い当たる節があった。
前のパートナーとの暮らしの中でも、こっちは責めるとかじゃなく相談があっただけなのに
すごいバトルモードだったりとか。
ツインレイと出逢ったばかりの頃、とある事件があって たまたまそれに関係してたのが片割れだったこともあって、片割れを責めるつもりはなく
ただ真意を確かめたい思いから聞きに行った事があった。(今思えばこの事件も宇宙が仕向けたとしか思えないんだけど。)
その時の片割れの第一声は今でも忘れない。
咄嗟のその一言に、こっちが逆に混乱して
戸惑った。結局、話し出したら口が止まらず
言いたい事全部吐き出して…、
優しい片割れなので、男性は感情的な話を聴くのは苦痛だろうに一度も遮らずに全部聴いてくれたんだけど。
(余談だけどツインレイ男性はめちゃくちゃ優しい!どこまでも味方でいてくれる!!)
片割れの当時発した第一声は、もしかしたら
無意識に自分自身を守ろうとしたから出た一言だったのかもしれない。

思えば、自分にもこの思考癖は私にもあった。
幼少期の話題のところでも過去の話は色々書いたが、
とにかく他人軸で、常に誰かに嫌われることを恐れていたから、
プライベートではそれは発動しないのに
仕事になると
誰かから呼ばれるだけで、ビクッとする。
やべー、私今度は何やらかした??
また怒られる…ってビクビクして…、
「すいません、私何しちゃいましたかね?」が
お決まりで。
「やだ〜何もしてないわよ。この件で相談なんだけど」みたいに笑って交わされることが日常で。
それは環境が変わってもどこに行っても同じ。
呼ばれること=怒られる、勝手に思い込みが発動するから、常に無意識ながらにビクビクして生きてきたことに気付かされる。
相手が怒った顔してるわけでもないのに。
逆にそれで褒められた時にゃ、拍子抜けしたりなんかして。

確かに…、突然真剣な口調で「ちょっといい?」って
言われたら、無意識に責められるって思っちゃう人って多いんじゃないかな?
あ、確か私が片割れのとこに行った時も「すいません、今ちょっといいですか?」ってかなり不服な顔して行ったような気がしてきた。
そりゃ警戒モード入るか。。
でもこれも思考グセなんだよな。
ハナッから自分は責められる存在、って思っているからこの防衛反応が発動しちゃうわけで。
これは誰と生きていくにしても、改善しないと
ずっとパートナーシップにはよろしくないよな〜と。

根本的に「自分は誰かに批判されるような存在ではない。自分は価値がある存在」って自己価値を持っている事が1番大切なことではある。
それがない限り、永遠に変わらないと思う。

忘れないうちに書き留めておこう、って感覚なので
ここら辺も、もう少し掘り下げて
向き合いをしようと思う。
一生かかっても「手放し」って終わらないんじゃないか?多分そうだろうな…永遠に何かを手放しては、
そのスペースに新たなものを取り入れていくことが
人生なのだと思う。

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