たこ揚げと図書の時間に登校。最近の変化とは?
みなさん、こんにちは!
この記事では、2023年4月に娘は新一年生になり娘にあった教育スタイルを選ぶために「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。その内容についてご紹介しています。
凧あげと図書の時間に登校
さて、2024年の年明け1月に、以前担任の先生と打ち合わせをした「凧あげ」の時間と、火曜日の5時間目にある図書の授業のために登校しました。
冬休みに入る前の保護者会にて、先生から「歳明けに凧あげがある」と聞き、娘も参加したいとのことで、事前に凧の絵を描いていきました。
当日は地域のボランティアの方と一緒に凧を作り、運動場でみんなで凧あげを開催。寒い中でしたが、いい感じで凧あげができました。
そして、翌日、こちらも保護者会で相談した「図書の時間」に参加させてもらうこと。
5時間目の授業に合わせて、登校し、そのままクラスメイトと一緒に下校しました。
2年生から学校に通う!
そして、少しずつ娘の気持ちにも変化があったようで、「2年生からは学校に行く!」と言いだしました。
理由は
「学校で、みんながどんな風に授業を受けているか?見てみたい」
「楽しそう」
「給食が食べたい」
ということでした。
本人が希望していることを全力で応援したいですが、少し不安なこともあります。
先生対生徒というトップダウンの体系
受け身
一斉画一授業
担任の先生だけがつける通知表
効率の悪い授業内容
です。
親としては、このような課題をどうするか?少しずつ解決策を考えていきたいです。
学校は勉強する場というよりも、友達というコミュニティの場としてとらえていくのも一つですね。
そのため、いきなり2年生から毎日というより、少しずつ慣れていってはどうか?と思い、1年生の3学期からは少しずつ授業に出てみるよう先生と相談中です。
例えば、図書の授業の前に、給食を食べて→掃除の時間→図書の時間→下校
という感じで、週に1回、2回と決めて出席してみるのがよいのではないかと思っています。給食も事前に相談と申し込みをすれば可能だそうです。
3年生はホームスクール?
しかし、娘は2年生から学校に行く!と言っているものの
「3年生はホームスクールをする」
そして、4年生は学校に行って、5年生はホームスクール、6年生は学校・・・・
という、1年ごとに交互にしたいとのこと。
本当にそれができるかはわかりませんが、とりあえず本人の意向ということで聞きました。
名古屋市 トワイライトルームでの事件
しかしながら去年の2023年の年末に、名古屋のトワイライトクラスで心配な出来事がありました。
以前から、トワイライトの職員さんは一体何者?
子供たちとの接し方に、時代のずれを感じることがあったので、気になっていましたが
こういったことがあると、ますます不信感を募らせてしまいます。
こちらも受け身になるのではなく、しっかりと情報提供と改善をしてもらいたいです。
正直、あまり積極的にトワイライトには預けたくないです・・・
ということで、ちょっとした娘の変化をご紹介しました!この後、どんな風に学校とつきあっていくのか?またご報告いたします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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