見出し画像

入学式ぶりに小学校へ行ったら娘の成長を感じた話

こんんちは!ヒューです。

この記事では、2023年4月に娘はが新一年生になり、私たちは娘に最高の教育を提供するために、「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。その内容についてご紹介しています。

先日、出版した新刊『不登校も怖くない!ホームスクール超実践法: 日本でのホームスクールの実践方法と不登校児の成長への道

をお読みくださり、ありがとうございました。

「一年後、二年後など、その後の経過の本も出してほしい」という声をいくつかいただきましたので、また続編も考えてみます!ありがとうございます。

さて、先日入学式ぶりに娘と小学校へ行きました。

理由は、心臓の検診と、6月にある校外学習の保護者ボランティアとして同行する際の、入場料の支払い、書類提出のためです。


久しぶりに学校へ行くため、親のわたしがドキドキしていました。


少し、時間があったので教頭先生と雑談して日頃の学習内容や、ちょっとした悩みなどお伝えしました。

例えば、

  • 公園で会う同級生とギクシャクするのではないかと心配していること

  • 受験、進学について

  • 突然、授業に参加する難しさ

  • 引っ越した場合など、他の学校でもホームスクールを受け入れ、認めてくれるのかどうか?


    などです。

今の学校の先生は我が家の方針を理解し、認めてくれています。それが大変ありがたく感じています。

ただ、私自身が小学校の保護者さんとつながりがないので、不登校の生徒さんはいないのか?尋ねましたが、娘の小学校では、不登校の生徒は一人もいないと聞き、とても驚きました。


「そうか!みんなちゃんと通っているんだ」と今更ながら感心しました(笑)


私たちはホームスクールを主体的に選択しました。たぶん、我が家は特例でしょう。

しかし、それでよいと思いました。人それぞれ価値観が違います。通学するのが偉くて、ホームスクーラーはいけない、わけではありません。学び方が違うということです。



雑談の中で先生から、「保護者のわたしが娘の勉強を見ているのですよね?」と聞かれました。

わたしは「娘は自分で勉強するので、わたしはただ見守り、答え合わせをするくらいですよ」とお話したら、とても驚かれていました。

そして、先生が娘に「自分で勉強しているの?」と聞かれて、「うん」とうなずいた時の、娘の誇らしい顔が本当に可愛かったです。成長を感じました。

先生は「じゃあ、どんどん先に進んでいるだろうから、学校ではみんなに勉強を教えてあげてね」と言ってもらい、なんだかホームスクールを改めて認めてもらった気持ちがして、心底うれしかったです。

来月はとある塾で開催される「統一試験」を受ける予定です。


まだまだ模索中ですが、毎日親子でさまざまなことに挑戦し、楽しく勉強を続けたいと思います!



◆LINE公式で、我が家の日頃のホームスクールの様子や学習情報をお知らせします。登録してください。

◆「子供たちと未来のために」「教育格差を減らし、教育機会を増やすため」オンラインサロンを始めました。

◆国会図書館へ寄贈を応援してください

ペーパーバックの15冊以上の販売実績が必要です。この日本で貴重なホームスクールの本をご購入いただき、教育格差、教育機会を変えるためにあなたの力を貸してください。

不登校も怖くない!ホームスクール超実践法: 日本でのホームスクールの実践方法と不登校児の成長への道



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?