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ホームスクーラー1年経過後のおすすめ勉強方法まとめ


この記事では、2023年4月に娘は新一年生になり娘にあった教育スタイルを選ぶために「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。
その内容についてご紹介しています。



おすすめ学習方法


さて、今日は、「ホームスクールを1年やって見えてきたおすすめ学習方法」についてご紹介します。


それは紙(ドリル)と鉛筆でした。


今は AI の時代だから タブレットを使うのは当たり前というところはありますが、やはり 紙とペンで紙に書くことが一番習得が早いと感じています。

理由は
子供達にとっては デジタルだと刺激が多い
注意散漫になる
記憶の定着が悪いためです。


実際 娘も 漢字をアプリを使ってやっていましたが
実際には、ほとんど記憶に残っていませんでした。


それよりも ドリルを繰り返し、何度も何度もやる方が脳に記憶に残っているので、 結局は最後はドリルを購入することになりました。

この時のドリルはとにかく何でもいいです。


学習する時のポイントは2つ

その時のポイントは2つ。


①ドリルは本人が選ぶこと。

本人が、「これがやりたい」という意欲があるものは、比較的 続くのでドリルは必ず本人に選ばせています。

②あとは 1日経った 1問でも1分でもいいので、「続けること」を習慣化させることです。


我が家では朝の時間の30分 を それにあてています。

習慣化してしまえばさほど苦労はないので、あとはただ続けるだけ。
そして、やり続けるための 小石を取り除くだけです。

例えば、ご褒美を用意しておくとか、シールをはるとかの仕組み化ですね。

こうすることで、あえて勉強すると意気込むことなく 習慣化することができます。

学習の注意点



また、学習を早く習得すればいいということではありません。

本人にあったペースで、楽しく確実に進めていくこと。
勉強への意欲をそがないことがなによりも重要です!!

これは大人の学習も同様ですね。


また、座学だけではなく体全体を使って学びを体感していくことです。例えば、本で読んだ花の特徴を公園に行って調べてみる。

そんな感じです。すると、本に書いてあったことを見つけたり、実際と違うことを発見できます。こららを自分なりに考えて想像するようになりました。

とにかく親子で楽しんで学ぶことが大事ですね。

ぜひ皆さんの参考になれば幸いです。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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