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ライフスタイル 「鬼速片付け」 ③

片付けをする上で守りたとされる2つの鉄則について書きます。

それは

1。どこに何があるかを把握すること。
2。置き場所を決めてその定位置を守ること。

だそうです。


1。どこに何があるかを把握すること。
例えば実際にタンスの上から2番目には何が入っているかと問われると、答えられる自信がありません。

正解を見てから、改めてそのものは今後も使うものか、使わないものかを基準に判断して行きます。 正解を見てから、改めてそのものは今後も使うものか、使わないものかを基準に判断して行きます。 

使えるか使えないかで判断するのではなく、絶対になければいけないかを基準に決めようと思います。 
例えばTシャツであれば5枚あれば十分です。 実際には20枚以上持ってました。 他も同じようにスタメンの数を決めてスタメンだけを残します。 他のモノについても同様です。 どこに何があるかがわかると気持ちがすごくスッキリします。 スタメンへの愛情も深まります。
経験談ですが、長期出張に行った時、限られたものしか持って行きませんでした。 その時は当然、どこに何があって、何が洗濯中で、冷蔵庫にはどの食材が残っていて等、全て頭の中に入っていました。 ものが少ないから容易にできたのだと思います。 
衣類は割とこまめに洗濯をしなければならず、若干面倒と感じることはありましたが、不便に感じたことはありませんでした。
気持ちの整理がついているせいか、訳もなくもやもや悩む事もなかったですし、そのお陰か明らかに睡眠の質も上がり、日中のパフォーマンスが向上しました。
そんなにモノを保有してなくても十分に且つさっぱりと生きていけるんだなーと気づきました。 余裕が出来た分、趣味に時間を費やす事ができたり、本も集中して読む事が出来ました。
どこに何があるかを把握することの極意は、

つまり『モノの数を減らす』事になります。


2。置き場所を決めてその定位置を守ること。

簡単なようでとても難しいです。 
ついどこかに置きっぱなしにしてしまいがちです。
小さな事ですが、ペンなんかもそうです。
ボールペン、油性ペン、シャーペン、蛍光ペン、色付きのペン、筆ペン。
学生さんならもっと色々な種類のペンが必要かもしれませんが、普通は上記6種類もあれば十分に事足りると思います。

買ったものだけではなく、もらったものなども合わせるとかなりの数があります。 軽く見渡しただけでも50−60本はありそうです。 

持っているのにどこにあるかがわからず、ペンくらい安いからいいかと簡単に買い足したりしたこともありました。 
ペン立てたても3、4個あります。 どれもパンパンに入ってます。
これは他のモノにも当てはまると思います。
まずは正式な置き場所を決めてあげることから始めたいと思います。
ペンたても一つで充分です。 置き場所がたくさんあると不思議とそこは満員状態になります。 なので置き場所を決めてあげて、そこにはお気に入りのスタメンだけを入れるようにすること。 また使ったら必ず元に戻す習慣を身につけたいと思います。

年末に向けてコツコツ頑張っていこうと思います。

この連休中、片付け関連の本を読みあさり、自分への戒めの為もあり、つらつらと書いて参りました。
何かのご参考になれば幸いです。

今日も読んで頂き有り難うございます。

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