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チア会 vol.1〜異業種コラボで次世代教育を加速〜

チア会とは

「あらゆるパートナーとの協力で、子どもたちの挑戦機会を公平にします」をミッションに掲げるCHEERSでは、毎月パートナー企業同士が交流し、共創のきっかけとなる場づくりを行なっています。

第1回目は10業種10社(不動産ベンチャー、金融、ヘルスケア、大手文具メーカー、電子メーカー、化粧品、鉄道会社、最先端技術ベンチャー )のCHEERSパートナー企業の皆さまにお集まりいただき、『企業ができる教育・子育て支援』についてディスカッションしました。

▶PURPOSE 目的

異業種コラボレーション
枠を超えた対話と共創を体験し、次世代教育を加速させる

▶TOPIC テーマ

子どもたちを応援するために私たちができることとは?

▶APPROACH 実施内容

session.1 子育て支援・教育支援に関する企業の取り組みをシェア

まずは、各社が現状取り組んでいる「子育て・教育支援」についてを共有。

・子育て世代の社員に向けた手当
・未就学から小学生世代に向けた教育系の新規事業取り組んでいる

など、実際に取り組んでいる内容をシェアいただく一方、
「予算が十分に取れない」
「新規のマーケットなので事業進出するハードルが高い」
「社内で事例がないので検証ができなく、他社の事例が知りたい」
などの課題も明らかになりました。

session.2 集合知を目指す

次に、異業種混合のチームとなり、各社のリソースを活かし合った企画案をテーブルラウンド方式で実施。
鉄道会社とヘルスケア、文具メーカー、電子メーカーでコラボする農業体験や、子どもを超え大人へ向けた新しい教育施設の構想など、様々な共創が生まれました。

VOICE 参加者の声 

参加者の方からは、満足度100%をいただき(5段階評価中5が55.6%
4が44.4%)、これまでにない交流会だったというお声をいただきました。

・今までに無い形の交流会で、
 共創を前提としたコミュニケーションは新鮮でした。

・異業種とのコラボレーションのアイデア創出が、
 あまりやったことのない体験で面白かったです。

・異業種で協力すれば、超えられる壁があると感じました。
・短時間で共創があり得るんだということが発見でした。

・なかなか子育て支援の話を他社にお聞きする
 きっかけもなくて困っていたのでとても有益でした。

また、この場がきっかけとなり、実際に「共創」が生まれたケースも。

株式会社アットオフィスさんが運営する起業家・経営者を支援するベンチャー.jp にて、社労士松井先生による「未来の働くことと生きること・起業の種」をテーマにした連載企画がスタートしました。第一回目は社員のウェルビーイングをテーマに扱っていらっしゃいますので、ぜひご覧くださいね。


ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

次回の開催は6/27(火)14:00-17:00です。
『子どもたちを応援するために私たち企業ができることとは?企業交流会vol.2』をテーマに行いますので、ぜひご興味ある方は下記フォームよりお申し込みくださいね。






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