新メニュー登場！？ ○○を使った、プラントベース ジェノベーゼ

100％ PLANT BASED 第4弾の開発会議をしました。

今回のテーマは、ジェノベーゼパスタ！
ジェノベーゼといえば、バジルたっぷりのソースを思い浮かべますが、
シェフが 100% PLANT BASED のために考えてきてくれたジェノベーゼは、「春菊」がベースのジェノベーゼです。

毎度のことながら、シェフの食材チョイス、火の入れ方、味つけの工夫にメンバー一同興味深々。

シェフにとって「春菊」はハーブに近い存在だそう。
確かに春菊は香りが特徴的でハーブという表現に納得ですが、
調理法によっては青臭さが際立つので、あまり好まない人もいますよね。

「青臭さを目立たせずに、すっきりとした香りを活かしたソースにしてます」というシェフの言葉に期待が膨らみます・・・

そして出来上がった完成品がこちら！

白いトッピングやソースは、チーズのように見えますが、これらもすべて植物性の素材。
粉チーズのように見えるトッピングはカリフラワー、ソースは豆乳をベースにした酸味のあるペーストです。

「何の食材だろう？」と考える、食べる前のわくわく、そわそわする時間があることで、より一層食べるのが楽しみになります！

食べてみると、
春菊がふわっと香るジェノベーゼソースと、食感の異なる様々な野菜、もちもちパスタの相性は抜群で、ぺろりと完食。ローストにんにくを使っているから、にんにくが主張しすぎず、春菊の香りと良いバランスです。

満足感たっぷりだけど、食べやすい、まさに「新しいプラントベース ジェノベーゼ」でした。
ジェノベーゼソースでリゾットを作るのもよさそうだな…なんて妄想が広がります。

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「食べ終わったときの心と舌の満足感」
「お肉好きさんも満足に、おいしく食べられる」
「食べる楽しさ、新しい発見がある」

いつも大切にしている３つのポイントを見事にクリア。
このメニューもミールキット化する予定です、お楽しみに！