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父親381日目:たなばたのお願いごと

昨日は七夕でしたが、皆さんはどんなお願いごとをしましたか?

息子君が通う保育園では、園児とその保護者がそれぞれに願い事を短冊に書き、2枚を並べて掲示するという催しをしていました。
もちろん、息子君が通うヒヨコ組(0ー1歳児くらす)は、園児の分も全て親が”代筆”するのですが。

さて、掲示されていた他のご家庭の願い事のなんと素晴らしいこと。
「シンカリオンになりたい!タロウ」「タロウちゃんの願いが叶いますように!タロ親」とか、
「お菓子をたくさん食べたい!ハナ」「ハナちゃんが元気に過ごせますように!」とか。

まぁ、当たり前っちゃ当たり前なのですけれどね。親が子どもの願いの実現を祈ったり、子どもの健康を願うことは。


もちろん、我が家も息子君の健康や幸せを祈っておりますよ。それはもう毎日、常に。

でも、短冊に書くとなると、そんな常日頃の願いではなく、ちょっと特別なことを書いた方がいいのかな?なんて、誰にもあおられていないのに、ちょっとだけ肩に力が入ってしまいまして。

そんな我が家の親の願いはコレ。

「若さが欲しい」


これ、もう切実でしょ?
毎日、息子君のはじける若さに相対していると、ちょっとくらい分けてほしいななんて思うのです。

この件について、今のところ園からも他の親御さんからも、何のお声もありません。

やっちまったか?


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