痕跡から辿ること

●朝は5時半に目覚めたけれど、また布団の中でうだうだできる余裕がある。８時くらいまでダラダラしたあと、散歩に出て朝食のパンを調達する。朝の散歩は特に気持ちよい。

朝の風景

何かの痕跡

○町を歩くといろいろな痕跡がある。何かの跡や痕を頼りにそこから過去を想像する。
◎そうか、わたしはいつもある徴（しるし）から背景を想像するのが好きなのだと気づいた。豊かな文学作品がいくつかの徴を残してくれて、そこから読者が想像して参加できるように、現実世界にもそのような余地がたくさんある。

○そうした痕跡から辿るリサーチのようなものもやってみたい。

●午後から少し離れたイオンシネマに行ってまだ始まったばかりのマーベル映画を見にいく。マーベルシリーズには大きく科学の力で強い力を手に入れているパターンと、魔法や魔術を使うことで力を持っているパターンの二種類ある。（それ以外に普通に鍛えて強いというのも稀にいる）わたしはどちらかというと魔術のものが好きだ。
○それは芸術の力に通ずる何かを感じるからだろうか。

○テクノロジーも魔術も両方使うという方が、実はリアルではないかと感じている。