百目太郎

平成のフィクションとノンフィクションの狭間にいる / ひゃくめ じゃないです、とどめ…

百目太郎

平成のフィクションとノンフィクションの狭間にいる / ひゃくめ じゃないです、とどめ です。 / 思った事を箇条書き、もしくはエッセイ / あなたの気持ちをここに"とどめ たろう"

最近の記事

褒め言葉×好意=絶頂

1.夏には海とお酒と小粋な音楽、そこに長袖着た君がいれば最高の夏 2.君に忘れられてないって事だけが今の僕の生きる理由 3.君の吸ってるタバコはいい匂いって感じる。不思議 4.君が好きな理由は恥ずかしくて言えないけど、好きになった理由は沢山言える 5.愛の形は不規則で不格好な方が素晴らしく綺麗である。 6.君がくれたネックレスが僕の首に巻きついてる限り僕は君の飼い犬だし、なんならそのまま絞め殺してくれたっていい 7.僕の理想は全て君に詰まってる 8.愛してる、愛

    • 共感性のある恋愛的妄想

      1.君は僕を忘れた頃に僕の元に帰ってくるんだろうね、早く帰っておいで。 2.ヘッドホンを付けながら音楽を聴くと君の家から帰る新幹線を思い出すからちょっと切ない 3.ヘッドホンは僕を閉鎖的空間に誘う 4.君に愛される僕でいたかった、君が大好きなままの僕で一生を過ごしたい 5.大好きの言葉が君を刺し殺すなら僕は笑顔で嫌いと言う 6.この吐き気と悲しい思い出はトイレにでも流しておこう 7.この気持ちが依存性と言うものなのならもうそれでいいよ。 8.君が紙のタバコを最後

      • 唱える魔法

        1.夏に終わらない汗の止まり方を教えて。 2.断片的に綴られた物語が頭に残って鎮痛剤にでもなるのだろうか? 3.言い表せない言葉だけが君の口からほんのり香った時僕はそれはそれでいいんじゃないかなと思う。 4.楽観的に考えないでおくれ。ああ神様、ああ神様、 5.「猫と僕と、ネコとねこ」 6.溶けた油、流れた青、廃れた青春 死んでないのが不思議なぐらいフラフラで歩いても世の中は誰も声かけちゃくれない。 7.見て見ぬふりが得意なんだったらなんで僕をいじめるの? 8.僕

        • タバコに関係する君

          1.タバコの灰の落とし方を君と同じに変えた 2.僕が紙タバコを吸ってたら君は電子タバコに変えた。何故? 3.君の匂いはタバコなのか柔軟剤なのかわかんなくなっちゃった 4.キスした時「タバコ臭い」って言われたい 次喫煙者とキスした時僕のこと思い出すでしょ? 5.銘柄を見て僕のことを思い出す君が愛おしい 6.タバコを吸わない君に僕が吸った灰が付いてたら あぁ、ずっと一緒にいたんだな。って思い出すからそれはそれで粋なもの 7.シガレットキスにも憧れるが、吸った煙をダイレ

        褒め言葉×好意=絶頂

          「あの日と照らし合わせた私」

          「宝石箱の中」 フラッシュバック、君の記憶、あの頃の私、二人で聞いた曲、食べた物、 全部全部素敵な宝物。だった。 「愛情から愛を抜いてしまった」 好きになろうと努力してからわかった。 これは恋愛じゃなくて情なんだって 「道端の花」 無理に幸せを願わなくていい。 不幸を願って幸せが落ちてきたらもっと嬉しくなるでしょう? 「高嶺」 これはあなたに対しての未練じゃない。 あの時の思い出、あの時の私に未練があるの

          「あの日と照らし合わせた私」

          失恋したって腹は減る

          別れたての時って何故あんなに相手が憎くなるのだろう。 相手が被害者面するから?自分を悪く言うから? 多分どれも違う。その人をそれほど愛していたのだろう。今となってはわからないことだが。 2年付き合った子と別れて失恋をした時とても泣いたことを覚えている。だがその後付き合った子と別れた時は泣けなかった。 楽しくなかった訳ではなかったが、不思議と涙が出なかった。 多分それ程元恋人が忘れられなかったんだと思う。 心底自分はクズだと思った。 最低で最悪で、それでもって最高 人を

          失恋したって腹は減る

          「人として」

          「許し」 足跡からわかる感情に 僕は唖然としたよ 可愛そうな君は 夜に泣くぐらい惨めな人なんだ 僕が助けてあげなくちゃ 君が壊れて無くなる前に ありがとうの言葉でさえ 喉が磨り減るんだね もう喋らなくていいよ もう苦しまなくていいよ 「平地の荒れ野」 死にたくなるぐらいの朝に起きた 君と会えると思うと胸が軽い 待ち合わせは君のバイト先 好きな人といれるってこんな気持ちなのかと思う。 もうすぐ君が走ってこちらに来る。もちろん手を振りながら。 そのはずだった。

          「人として」

          「生活に組み込まれた残骸」

          「拒絶」 食事をする時に嫌いな食べ物を必ず用意して、ある一定の量を食べないと本当の食事にありつけないようにすると食事への拒絶反応が出て食べなくなるのでは? 「願望」 女の子はみんなシンデレラに一度は憧れてなりたいと思うものだ。それを追いかけるか追いかけないかはさておき 「教わった物」 ネットに発言する際、人間は3パターンに分けられると思う。 1.「ネットリテラシーを完璧に考える人」 2.「ネットだからなんでもいいって思う人」 3.「中坊みたいにアホな発言する人」

          「生活に組み込まれた残骸」

          「元気付け」

          「希望」 一回一回生きてた証残して明日も生きてんなら万々歳じゃん。見てっか神様。血垂れ流しながら生きてる俺の事 「天国と地獄」 なんで俺の地獄はいつまでも続くのか。不思議で仕方がない。 見方を変えれば天国だろう。見方が変わればの話だが。 「不利益」 人生とは理不尽、不安、絶頂で構成されている 「仲間外れ」 努力している人は努力していない人の気持ちはわからない、努力していない人は努力している人の気持ちはわからない。 要は何が言いたいかというとわかり合うなという

          「元気付け」

          「代償と幸せ」

          「あ、鳥だ。」 病院の窓から見た景色がもういつもの事に見えた。 入院してからとても生きた心地はしなかった 「まだ恋しい?」 「足。」 「…ん? あぁ……。」 「たまーにね。無いはずなのに痛いんだよ。不思議だよね」 「そうなんや…」 「ごめんなぁ、何もできひんくて。 正直こういう時何したらええかわからんって言うのが本音」 「ははっ、気にしないでいいのに。」 「だって俺のせいやんか! 怒ってたからって言うてもここまでしたのは間違ってたと思うし……」 この足は成津との喧嘩で無

          「代償と幸せ」

          世界中の負け犬へ

          いつ終わるかわからない毎日の中でいつ変わるかわからない自分で起きて、寝て、また起きて寝て って繰り返してバカになってどうせ死ぬんだ 誰かのためになりたいって思う前にまず自分が自分のためになってるのかって考えてる方がいい。 で、今の自分はどう? 大丈夫。やってきたことは何も間違ってなかったよ。大丈夫、大丈夫。僕がずっと守ってあげる なにか間違えてると考えれば考えるほど何が間違えているのか、今何を考えていたのか、なぜこれを考えようと思ったのかわからなくなる。 頭の容量が足

          世界中の負け犬へ

          出来損ないと菊

          もうしんどい。 立つのも座るのも、呼吸をするのも生きるのも。 全て無くなれ。消えろ。 生きていたって意味が無いんだ。 何を求められても出来ないんだ。 出来損ないの癖に幸せになろうとするな。 出来損ないは出来損ないらしく下を向いて生きろ 前を見ていいのは人間だけだ。 出来損ないは人間じゃない。人以下だ。 あぁ、こんな自分は死んでしまえ。

          出来損ないと菊

          日課

          朝起きて、顔を洗って、歯を磨いて、制服を着て、学校に行く。素晴らしいことじゃないか。 自分に優しいだけでは生きて行けない。 もはや責めたててくれ 周りの目を浴びて私は強くなるんだ お前のせいだ、お前のせいだ。全部お前のせいだ 走り出して止まらないように、いつか死ぬように。 頑張るしかないし、頑張らないといけないし。 自分が頑張らないといけないのも、周りに誰も居ないのも、手首に傷が多いのも、鬱なのも、夜が怖くて朝を迎えられないのも、人目が怖くて前も向いて歩けないのも、前

          ふわふわ

          漠然とした恐怖だけが目や耳や体に覆い被さって取れない。 体が重い。気持ちが重い。立ち上がれない。 死んだ方がましだ。死ねばいい。死ね。 消えてくれ。消えろ。 落ちた膝が地べたにくい込んで痛い。 ぐりぐり中に入ってコンクリートに押し潰されて死ぬんだ。 着いた手から血が全部吸い取られる。 全部一体化して色んな人に踏まれるんだ。 あーあ、嫌だ嫌だ。 毎日毎日頭を下げて下手な作り笑いして嘘の自分作り上げてみんなに好かれる。なんていい日だ。 漠然とした恐怖。漠然とした恐怖。

          ふわふわ

          「恋愛に関する事」

          「簡単な言葉」 好きって簡単に言わない方がいい。 比較的俺も簡単に言う方だ。じゃあなんでこんなことを言うのか。 それは本当に好きな人に伝わらない可能性があるからだ。 「助言」 好き、大好き、愛してる この3つの単語は言われて最も嬉しいものだが、時に自分の心を殺す 「気持ちの花」 気持ちを殺しながらその人に笑顔は向けられるが、それがずっと続くとは限らない。 「個人差の問題」 片思いが楽しいのは個人差があるので自分勝手に人に価値観は押し付けない方がいい。 「2種

          「恋愛に関する事」

          「バカと紙一重なのは自分なのか他人なのか」

          「変わらない物」 手首の傷見るとあぁ、こんなに生きてたんだなって思うと同時に嫌だ死にたいって思ってまた傷つけて負の連鎖 「自分とこれからのこと」 自分をよく理解できるのは本当に自分なのだろうか。 自分の中で何かが変わって行く時本当にそれに気づけているか? 「天才の定義」 1%のひらめきと99%の努力とはよく言ったものだが、これはひらめきだけでも努力だけでもダメだという意味だと思うが、俺は努力してもひらめきが無かったらどれだけ頑張ってもダメだから諦めろ。って意味にとら

          「バカと紙一重なのは自分なのか他人なのか」