唱える魔法

1.夏に終わらない汗の止まり方を教えて。



2.断片的に綴られた物語が頭に残って鎮痛剤にでもなるのだろうか?



3.言い表せない言葉だけが君の口からほんのり香った時僕はそれはそれでいいんじゃないかなと思う。



4.楽観的に考えないでおくれ。ああ神様、ああ神様、



5.「猫と僕と、ネコとねこ」



6.溶けた油、流れた青、廃れた青春
死んでないのが不思議なぐらいフラフラで歩いても世の中は誰も声かけちゃくれない。



7.見て見ぬふりが得意なんだったらなんで僕をいじめるの?



8.僕を見て儚さを感じる人はきっと明日の朝が待ち遠しい人なんだろう

9.君が世の中の心理なら僕はそれを解き明かす学者


10.愛してるって言い合う日々より、君を思いながら夜に耽って隣で寝てる君を見て泣いた方が幸せ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?