見出し画像

国家資格キャリアコンサルタント になった理由は○○への想いだった

・noteを書き始める理由

皆さん、こんにちは! 2月も中旬の日曜午後いかがお過ごしでしょうか。

note初投稿です。

noteに書いてみようと思った理由は、昨年取得をした「国家資格キャリアコンサルタント」 に関する質問をもらうことが増えており、個別に答えるのならどこかに記載して読んでもらうおう!と思ったからなのです。

・なぜ取得したのか? 取得しようと思ったのか?

・取得後どう活用しているの? 何か変わった?

・資格で仕事は得られるの? 意味のない資格では?

以前より資格取得者も増え、資格への興味を持たれている方が増えているとも感じますし、費用も決して安いものではないので慎重に調べたい気持ちも理解できます。このあたりは徐々に書いていければなと思っています。

・自己紹介

小林タカシ 1980年松坂世代 サッカー好き、旅行好き、わりと自由に生きているようです。以前からしっかり会社員をしているのですが周りからはなぜか「自由人」と言われることも。

現在はとあるスタートアップにて人事をしています。メインは採用担当で、中途・新卒の方と年間で400-500名ほど面談・面接など担当させてもらっています。

711 → ITベンチャー → Yahoo! JAPAN → GMOグループで新規事業立ち上げ → 現在ITスタートアップで人事

企画、営業、マーケティング、新規事業、人事など(浅く?)広く学ぶのが好みのようです。

・国家資格キャリアコンサルタント を取得

2019年1年間かけて指定のスクールに通い学び、2019年12月に取得しました。時間とお金は多少犠牲になりましたが、それ以上に得るものもあったのもまた事実。知りたい方がいるのであれば、かかった費用なども別途書きます。

1年近く一緒に学んだ仲間たち 結婚式?!ではありません クラスメイトにもめぐまれました。 皆さん、それぞれに資格取得の理由がありました。

国家資格キャリアコンサルタント

・キャリアコンサルタント になった理由

さて本題のなぜキャリアコンサルタント の資格を取ろうと思ったかなのですが、私が現在人事採用の仕事をしていることが影響しています。

毎日のように新卒・中途の候補者の方と面談・面接を担当させて頂いております。年間500名近くの方と基本1on1でお会いさせてもらっています。その中で縁があって仲間になってくれる方は、40-50名程度です。

8%-10%となりますので、残りの9割の方とは一回お会いして終わりになるケースが多いです。面談・面接を通じて何か1つでも得るものを提供できたであろうか、この1時間が無駄なものになっていないか、そんなことを人事になった2018年頃から考えておりました。

面接というとその企業に合うかどうかを企業が一方的に見るもの、そんなイメージの方も多いかと思いますが、少しずつ時代も変化してきており、その会社とは合わなくても、求職者の方の就職活動、転職活動に少しでもお役に立つ、気づきを与える面談・面接があっても良いのではないかとも思うようになりました。

そんな中調べて知った国家資格キャリアコンサルタント 。

傾聴スキル、自己理解、仕事理解等、私に不足しているものが学べるはずと門をくぐることに。

国家資格キャリアコンサルタント になった理由は

求職者の方へ少しでも「学び・気づき」がある面談・面接をしたいこんな想いからでした。

このページを見て資格取得検討している方、すでに資格を取られている方も皆それぞれ何らかの想いを持たれているかと思います。ぜひお聞かせください。

資格の取得がゴールではなく、早速活用し始めていますのでそのあたりもまた書いてみたいと思っています。ご覧いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?