月曜日の朝食　焼きすぎ、塗りすぎ

271　焦げたバター多めのトーストとミルクティー。

　朝はスッキリと目覚めて、早々に氷川神社まで歩いてから汗を流して余裕の朝食まではよかったのだが、紅茶を入れながら考え事をしたスキにパンを焼きすぎた。表面の焼けすぎなので問題はないのだが、慌ててバターをのせすぎて、見るからに焼きすぎ、塗りすぎのトーストが出来上がった。

　10時半からのミーティングには余裕があるというのに、なんとなく残念なトーストをゆっくりとかじった。焦しバターのような効果だろうか、なんだか見た目よりうまい。ちょっと温くなったミルクティーがまたピタリと合う。過ぎたるは及ばざるが如し、であろうと思われた“すぎ２トースト“は、意外にもちょっと別物の味わいとなった。

　しかし20秒ほどのボンヤリで焦げ焦げの様相とは、おいしく食べたとは言え、食パンには申し訳ないことをしたと反省。この日の午後、またしても打ち合わせ帰りの銀座でセントル ザ ベーカリーの食パンを購入。今回は、プルマンにした。こちらは早々にカットして、翌日分以外を冷凍庫に保存した。