大殺界・空亡・厄年は飛躍のチャンス!
つらいときは、
嵐さんの「Love so sweet」を口ずさむ。
「開けない夜はないよ
信じることがすべて Love so sweet」
(名曲ですね~)
誰しもが「人生のバイオリズム」
運勢が上がる時期、下がる時期を経験する。
下がる時期を空亡、大殺界、厄年などと言いますが
否応なしにそんな年は廻ってきます。
そんな年が巡ってきても、開けないということはなく、
必ず開ける日がやってくる。
今日は、わたしが経験した大殺界・空亡
そんな時期を振り返って綴っていきます。
アクセクまいにち忙しくしているけれど
空回り、虚無感が
ずっと付きまとっている感覚。
「更年期か?」と、
年齢のせいにしてみたり…
(更年期ではなかった)
今、振り返ってみると
その時期がまさに大殺界!空亡!でした。
空亡とは?
ご自分の空亡を調べるのは、こちらから!
この時期、「しんどいな~」と感じていたのは、事実。
なんとなく気分が重かった体感も覚えている。
当時の出来事で言えば……
長く付き合った恋人との突然の別れがあった。
「ともこのこと、冷めた。ごめんね」
トータル8年間のお付き合いを
この一言、しかもLINEで終わらせた彼。
そんな別れ方ある?
いい大人がLINEで終わり?と
悲しみと怒りが混合して、キツかった。
いや~~、今、思い出してもしんどい。
むかむかしてくる!
まだ浄化しきれていないのか?
傷が残ってるのか?笑
当時、「冷めた、ごめんね」が
何日も脳裏をぐるぐるした。
仕事の先輩としても尊敬していた彼とは相性も良く
<変わり者>と自負しているわたしをおもしろがってくれる
希少な存在。
彼を超える人はいないと思っていたけれど、
悲しい別れ方のおかげで
今となっては「ご縁がなかったのね」と割り切れている。
8年間はなんだったのか?とさえ思えてくる。
過去も美化しない!
ということは、
これでいいのだ!(バカボン風。古い)
きちんと終わりにしなければ
美化した過去に引きずられていたかもしれない。
仕事面では、いくつもの舞台がコロナ過で中止に。
クラスター騒動もあったな~。
幸い、わたしはその現場におらず、陰性で自宅待機。
そして、
スカウトして面倒をみていた俳優が
挨拶なしにどこかに消えてしまう。
とんずらってやつです。
いきなり音信普通になり、
どれだけ心配したことか!!!
過去に取材したことがある韓国アーティストが自死しているので
万が一を考えてしまい、心配して彼を探し回る。
家の前でまちぶせしたり、
不動産屋さんに調べてもらったり
大阪のご両親に連絡したりなど…
数週間後、
嫌になって逃げたことが判明し、
どこかでシブトクツヨク生きていることがわかったので
彼との業務は強制終了。
彼には、わたしの大事な物を貸したまま、
それは未だに返却してもらっておらず。
(もう売ってないものなの…泣)
(お宝は貸したらあかん!と学ぶ)
そして、もし、彼とあのままお仕事をしていたら
わたしは今、ロサンゼルスに住んではないだろう。
渡米は選択していなかったように思う。
だから、これも必然!
厄年・空亡時期の代表的なトピックスはこの3点!
感覚が鈍り、
悶々としていたので
「しんどいわ~」「いや~ないわ~~」と
何かと環境や人のせいにしていた気がする。
被害者意識は、
更に不幸を引き寄せるというのに…。
いつも、被害者意識で過ごしていたかもしれない。
今ではこの経験がわたしを変えたとも言えるし、
経験によって
トラブル回避、助けられたこと・気づきも多い。
大殺界・空亡時期は、
<必要な経験、良き経験>があり、
変化につながったと言える。
衝撃的なことが起こりやすいので
その衝撃に吹き飛ばされず、
調子に乗らないという意味も込めて
良くない1年としているのではないだろうか。
今年、大殺界・空亡・厄年を迎えたみなさん
後々「転機・変化」に気づく大事な1年かもしれません!!
気張っていきましょう。
皆様にご多幸多き2023年でありますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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