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嫌な気持ちに蓋をしない!

3月3日(日)雨

最近、ロサンゼルスは
よく雨が降る
これはとても珍しいことで
異常気象=「地球がおかしい」って話になるけれど
時代の移り変わり
「黎明期」なことには
間違いない

天候も時代の移り変わりに関係しているのかしら?

昭和と令和を行き来する
ドラマ「不適切にもほどがある」を
毎週楽しみにしているけれど
どんなに文明の利器が発達したとて

<人間性>

<コミュニケーション能力>

<親しき仲にも礼儀あり>

人と人のつながりにおいての<常識>というのは
変わるまい

挨拶はもちろんのこと

御礼を述べること

相手に気遣う・思いやることなどは

昭和も令和も
変わっていないと思う

そんなことを感じつつ
ロサンゼルスに来て
会う度になぜか?
なぜだか?
嫌な気分になる方がいる

相手を嫌な人と思いたくないので
最初のうちは
その無意識に感じている違和感に
目をつむっていたけれど

その方と会った日
わたしは必ず落ち込むということを
繰り返している

ささいな一言が尾を引いて
パートナーと喧嘩になる

その人は
わたしが不快になるように
意図的に
発言しているのか?
そんなつもりはないけれど
わたしを不快にする性格なのか?
他者が聞いたら大したことないことかもしれないが
わたしとの周波数があわないのか?!
わたしがどうしても
マイナスに受け取ってしまうのか?!
未だによくわからない

きっとその人は
我がパートナーのことが
好きなのだ
それは間違いない

無意識な嫉妬

姑が嫁にチクチク言う
そんな感じ

同じコミニティーに属しているけれど
(例えば会社もそう)
<合わない人はいる>
数年前の経験で
そのことは熟知しているつもり

そう、わかっているつもりだけど・・・

どうも私の中に根付いている
先祖代々日本人から教え込まれた
<みんないっしょに>精神DNA
このDNAによって
我慢して合わせようとする

それは違う!

合わないものは合わない
(きっぱり!!)

過去に
合わない人に必死で歩み寄り
不快に思う自分のこころに蓋をして
歩み寄ってみたが
日に日に体調も悪くし
精神的にも限界がきたので
離れることを選択した

今、当時を振り返ってみると
不快なことに焦点をあてすぎて
もっとやるべきことがあったのに
大事なことを逃してしまったように思う

ドラマ「不適切にもほどがある」のように
タイムリープできるなら
「ともこ、そいつはどうでもいい!
もっと良くなるために
他に目をむけることがある!
そしてもっと利用すべきだ」と自分に声をかけたいが
現地のわたしはぶつくさ
合わない人の文句を言っているだろう
あ~~~もったいない

以前のnoteにも先述している

この過去のnoteには傍から見ても
合わないであろう人とお付き合いをしていて
彼の言葉を鵜呑みにし、
命まで落としてしまった大好きな友について記載した。

合わない人と無理にあわせようとすると異変が起きる

昨夜は合わない人の言葉を引きずり
パートナーと滅多にしない喧嘩をした
衝突させるエネルギーを持ち込んだんだと思う。

さすがに繰り返しているので、
ここは一旦、冷静になり、
イライラしたことをパートナーに詫びて
きちんと原因を伝えた。

その時に浮かんだのは、
「話し合うことから逃げないことです」と言ってくれた友人の顔。

イライラエナジーを必死で切り替えて仲直りをした。
猫たちがその空気感をキャッチしたのか?!
2匹とも異常にスリスリ寄ってきてくれて
パートナーと笑いあった。
笑いあってくれるパートナーにも改めて感謝した。

毎回、同じ気持ちになることをごまかしてはいけない。

会社・学校・コミニティーなどで
感情をかき乱される人がいるとしたら要注意。
心が蝕んでいくことを無視しないこと。
不快な気持ちに蓋をしないこと。

最近では、SNSも同じ
会ってるわけじゃないのに、
SNSを見たことによって不快に思うことから離れる事。

これは本当に重要なことだと思う。

わたくしのnoteを読んで、
そんな気分になる人がいないように
読んでくださった人が
<気づき>と<やる気のパワー>を感じてもらえるように
配慮していきたい。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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