マガジンのカバー画像

言葉と思考と私

61
言葉を媒体に思考めぐり、日々「私」がつくられ、更新されてゆく。直観型人間の内向旅行記。
運営しているクリエイター

#日記

獣の命と人間の命と。

昨日の苦しかった出来事を整理するためにツィッターに書いたことを引用する。 くかなしい。く…

みお
1年前
3

フォローすること、されること

わたしは2019年の6月ごろにnoteに登録して、はじめこそぼちぼちカンタンな記事を投稿していた…

みお
2年前
9

書物や電子から得られる知識、アニメやゲームなどの創作物、そして音楽。これらに出会うことは、わたしにとって、自分の味方を増やしていくことだ。頼りにして、心を扶けてくれる存在一つひとつを、常闇の中の星のように感じてきた。

みお
3年前
1

自己を理解するツールとしてのMBTI

自己理解のツールはたくさんある。それはもう、たくさん。そんな膨大なツールのなかで、わたし…

みお
4年前
11

PSYCHO-PASS 3

以下、とりとめないオタクの独り言がつづきます。 お時間に余裕のある方はおつきあいください…

みお
5年前
8

手当たり次第にフォローボタン押しまくりました〜みたいな輩には、できれば近づかれたくない。こういう人って、実生活でも同じような人付き合いをしているのかなと感じる。あなたが近づいてきても、私はあなたには歩み寄らない。線は交わらないし期待していることは何もない。思考は実現化する。

みお
5年前
8

漫画や映画等数多くの作品の中で、人がたくさん死んでもよほど特別な何かがない限りは、次の日には忘れているし凡庸な日常に影響を及ぼすことはない。バビロン7話は異質で特殊で強力な何かを孕んでいて、ああこれはたしかに人によってら劇薬たり得る。人には勧められない私にとってのひぐらし枠の作品

この世界をユートピアだと思い込めない=信じられない人の色相が濁る、社会から排除され隔離される というPSYCHO-PASSの世界観に興を惹かれるのだけど、ひぐらしやバビロンも近しいところがあって、私はつくづくこういう作品が好きなのだと思う。物語と対話することが一種のセラピー。

みお
5年前
7

人間関係に厚みのある物語は、昔から惹かれる傾向が高い。自分にないもの、だからなのか。欠けたものを物語に代入して、没頭できる。これまでは、それが自己にとっての救いの主流だった。だけどいま、その転換点だと思う。

みお
5年前
9

読書メモ@『メモの魔力』――自分の人生の目的は、「わたしはわたしとして人のなかで生き残りること」。つまり、「有機的にヒトとつながっていくこと」だと、改めて明確に認識できた。肉体は簡単に滅びる。だけど、精神はしたたかに生き残れる。骨になっても、生きつづける。

みお
5年前
7

願いは掃いて捨てるほどあるけれど、願うことより祈ることの方が尊いと思う、今日この頃。かかげる願い、ささげる祈り。いろいろなことを犠牲にして、だけど対価として得られた宝石がある。100%「自分」を投入できる場があること。せめて一日の暮れには、願うよりも祈りをそそごうと思う。

みお
5年前
9

敬愛する池田晶子の本の中に、特に好きな一文がある。「Howは科学、Whyは宗教、Whatは哲学」――最近脳内で盛んに語りかけてくるこの言葉を反芻する。

みお
5年前
10

PSYCHO-PASSについて淡々と語る。

三期がはじまり、優しくない私生活において心の潤いとなっているPSYCHO-PASS。 このPSYCHO-PA…

みお
5年前
6

Kindle Unlimitedにて、〜11/7までのセール開催中につき、本が最大70%オフ。吟味した結果『メモの魔力』を50%で購入した。「コピーより創造」「代替可能物ではなく代替不可能物」を重視する著者の嗜好が、ピッタリ自分にも当てはまる。メモ魔な私にとってワクワクする購入!