『あいにく』のない世界
花粉症、大丈夫ですか?
僕ははやくも鼻水とくしゃみに悩まされてます。
昨日は歌の練習だったのですが、鼻はグズグズで、くしゃみのし過ぎでのどもガラガラでした。
歌うまえに、ふとこんな言葉を思い出したんです、
『俳句の世界には「あいにく」という言葉はない。
あいにくの雨で桜が見れない、ではなくて、
雨の桜の句が詠めると考えるのです』
今日は歌の練習なのに、あいにく花粉症で体調がよくない、ではなく、
花粉症でライブ本番を迎えたときの仮想練習になる!と考え直しました。
そう考えて歌ってみると、目の前にお客さんがイメージできて、悪いコンディションなりのベストを探るようになります。
最初は鼻声でよい声も出ないのですが、本番という仮想の緊張感で、どんどん声も上向いてきました。
体調や心や環境など、いいときばかりではありません。
そして、悪い状況のなかで、本番や仕事にのぞまなければならないときがあります。
だからこそ、普段の練習や鍛錬のときから、悪い状況をも本番に向けた仮想ステージとして取り組めば、ムダにはなりません。
『あいにく』という言葉を生活のなかから、はずしてみる。
そしたら、可能性はもっともっと広がりそうな気がします。
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