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沖縄ひとり旅と沖永良部島での研修生活を通して見えてきた自分について

こんにちは、ご無沙汰しておりました、(毎回これ書いてますね笑笑)
アウトプットしたくなった時にnoteを開くようにしてるので、2ヶ月経ってやっと来た!って感じです!!

今は沖永良部島で北欧教育や探究学習を通して学ぶ教育研修に参加しています。
コロナ禍でいろいろありましたが、PCR検査も受けて、島には上陸してます。
ではこの1週間のお話をしていこうと思います

3/4〜5 沖縄ひとり旅

がっつりひとり旅をしたのは初めてで、何にも制限されない快感を久々に感じて、ひとり旅の良さを見出してしまいました😂
自分の行きたいとこを回って、アラームをかけないで起きる生活
時間に縛られず、やりたいことができる空間
でも、1日動いていても全然疲れてなくて、むしろ楽しかったーと思う気持ちが大きくて、幸せな気持ちになりました☺️
自粛によって一人の時間になることは多かった日常やったけど、それとは全然違う一人の時間で、いつもが「陰」なら沖縄のひとり旅は「陽」っていう言葉が適切だなと思います。

そして沖縄2日目の夜に沖永良部研修のメンバーと合流!!

3/6〜 沖永良部研修

6ヶ月間オンラインで月2回会っていたメンバーは初めて会った感覚はなくて、初日からすごい深くまで対話をしました。
そこで、初めて性格によって自分と同じ境遇の人と出会い、夜な夜な自分達の性格の特徴を分析し合いました。
そして、他の研修生も私たちの話を一生懸命聞いてくれて、受け入れてくれるあたたかい自己開示ができる環境なんだなと感じました。
そういう場が私にとっては大切で、
徐々に自己開示をできるようになってきている自分の姿に満足してきています。では、自分についてわかってきたことを説明していきます。

わたしの頭の中には3人の自分がいて、
1人目は好奇心旺盛で自己を表現したい自分
2人目が周りをしっかり見て配慮ができる自分
3人目が1人目を出したいと思うけども他者を意識しすぎて、その挑戦したい欲を妨害してくる自分(=サボタージュ)
理想は1人目と2人目がバランス良く機能することですが、この3人目のサボタージュが厄介で、無意識のうちに出てくるんです
それによって言いたいことが言えなかったり、周りの様子をめっちゃ伺って後悔したりと自分の中にモヤモヤを封じ込めていました。
なぜそれが出てくるかというと他人に嫌われたくないだとかいい感じのところで空気を壊してしまうのではないかと無意識に考えてしまって、行動ができなかったからです。
でもいままで、このサボタージュが自分を危険から守ってくれていたと思うと、捨てきれない恩はあるなと思い、上手に3人が付き合えるそんな自分を形成していきたいと思っています。
そしてサボタージュの出る頻度を徐々に減らしていき、いつかサボタージュから自立することが今の目標です。
まだ研修は折り返しで残りの時間楽しむと共にもっと自分を理解したい!!


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