テーマを決めて学習しています。[くま日誌]4号
■テーマを決めて学習していくことは、とても役に立つことですね。
自分の場合は、1か月程度のスパンで1つのテーマを決めて学習していくことにしています。実はその学習したことを、まとめて、コンテンツにして販売しています。
■アウトプットを前提とした学習のメリット
・不明点を「なんとなく」で終わらせることができない点が理解や定着率を上げてくれます。
・また、同じ理由からモチベーションの低下を防ぐことができます。
・フィードバックを頂くので、ブラッシュアップできます。
・分からない点に気づくので、その学習過程から次の学習テーマも浮かんできます。
■インプットのみの学習は避ける
ここから気づいた点としては、インプットのみの学習は、比較的、効率が悪いので、「できるだけアウトプットする」といい、という点です。
テーマを決める
アウトプットを前提にインプットする
アウトプットをする
不明だった点を次のテーマする
2からのループ
このような順番で学びを深めていけると理想ですよね!
■自分の強みや専門性
このような学習によって自分の強みや専門性を立ち上げていく、というようなイメージがあります。
このような自分の強みや専門性を考えるにあたり、「1万時間の法則」ということを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
つまり、熟達は時間と相関がある、という考え方ですよね。
■これはテーマの大小、分野によるかもしれません。
私の知っている範囲にはなりますが、多くの分野では数か月程度の学習で、そのテーマに関しては、相当程度、習熟することが可能です。
またそのように、考えると、とても勇気をもらえますよね。今から1万時間って考えると気が遠くなっちゃうと思いますが、数か月であれば、飽きることもなく楽しみながら取り組めますよね。
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