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「一月万冊」というYoutubeチャンネルの人気が高まっているらしい。(ビハイア・パワハラ疑惑訴訟①)

「一月万冊」というYoutubeチャンネルの人気が高まっており、チャンネル登録者数を増やしている。(2000年9月12日現在5.86万人)

主宰者は、ビ・ハイアという会社の社長である清水有高氏。副社長の平田悠貴氏も一緒に出演している。

この会社は、ゲーム・アニメ・マンガ業界の人材採用サービスや営業コンサルティングを行っており、「ラクジョブ」という求人サイトを運営している。

この二人のパーソナリティーが軽妙なトークを繰り広げているが、それ以上に人気の要因は「豪華なゲスト出演者」にあるようだ。

まず、昨年の参議院選挙に「れいわ新撰組」から出馬した東京大学 東洋文化研究所の安冨歩(あゆみ)教授の存在感が大きい。安冨教授のパフォーマンス活動を支える音楽家の片岡祐介氏もよく出演している。

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また、ジャーナリスト3名がレギュラー出演している。元朝日新聞でフリーランスとして多くの著書を出している烏賀陽弘道氏、元博報堂で収監経験を持ち経済問題の裏事情に詳しい本間龍氏、子ども虐待防止運動に取り組んでいる今一生氏。人気の理由は、大手メディアに流せない裏情報、忖度なしのトークにあるようだ。

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この4名のレギュラー出演者が、主宰者の清水氏との対談形式でほぼ毎日ライブ配信している。これは準備も考えると大変な労力だと思うが、大体1本あたり1時間として毎日4時間分の動画に出演している清水氏は、なんと鬱病の闘病中らしい。

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一月万冊では、鬱病を抱えながら配信を続ける清水氏に称賛や同情のコメントが寄せられて、カンパもされている。心身を削りながら旬な時事問題を語る動機がよくわからないが(広告収入やカンパがそれほど高額とは思えない)もともと自己啓発系チャンネルだったらしく、検索すると過去のものが出てくるわ出てくるわ、、、いろいろと調べてみたら、コロナ対応や安倍政権の裏話などよりも深い闇が広がっていた、、、

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