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#出版業界

完結編!?烏賀陽の乱、第5弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

完結編!?烏賀陽の乱、第5弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

昨年末のウガ金で、五月書房新社による「福島原発事故10年の真実」出版妨害について報告があった。(1:00:00 から約30分間)結局、2022年3月の予定で悠人書院から出版されるそうだ。

この問題のキーマンは五月書房新社の取締役である佐藤章氏、、烏賀陽氏からの紹介で一月万冊に出演するようになり、最近は特ダネ連発!?してエース級の活躍で再生回数を稼いでいる。

その佐藤氏から「一月万冊の内情に関す

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⑥どうなってるの?一月万冊イベント「万冊祭」での限定販売!?

⑥どうなってるの?一月万冊イベント「万冊祭」での限定販売!?



清水社長の「アファメーション・バイブル」は完成しており、購入者限定イベントも無事に開催された。(初回ロットで購入した方には、校正し直した第2版を送ると約束したらしいが、その話がどうなったのかは情報が出てこなかった)

他の書籍は「新しい出版ビジネス」が頓挫して止まっていた。2018年2月の「万冊祭」で既に限定販売?で集金されていたが、その事実をめぐって安冨教授は以下のような「ちょっとした」物議

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④どうして一月万冊の出演者はパワハラ擁護に見えてしまうのか?

④どうして一月万冊の出演者はパワハラ擁護に見えてしまうのか?

一月万冊の「レギュラー出演者との利害関係」「視聴者との関係性」について注目した上で、パワハラ裁判の報道後に飛び交ったコメントを確認すると、当初は奇妙に感じられた「極端に見える擁護」と「批判」の論争が理解できた。

熱心に擁護のコメントを発していたのは、「利害関係者と、その支援者」といったコミュニティー内部の方々だった。レギュラー出演者には「一月万冊」以外の活動でも少数ながら熱心なサポーターがいる。

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