VMWareの買収による混乱に関して
こんばんは!GW明け初日ですね☀
皆さんは何日ぶりの仕事でしたか!?暑すぎず、出社するには、歩きやすくそこそこ過ごしやすい気候でしたね。
4/26金曜からだとおおよそ9-10日ぶり!って方も多かったのではないでしょうか。
さて、私は普段はセキュリティ系のエンジニアをしています。びっくりのトピックが社内に流れてきて取り急ぎ調査をして今の記事を記載しております。
そのトピックとは…
■Broadcom が VMware の買収を完了
·プライベート クラウドやハイブリッド クラウド環境を採用
·持続可能な成長を推進するために買収したビジネスに投資してきた長い実績を持っています。
→時代はやはりクラウドに移行していきますね。現役オンプレミス世代なので、なんか便利に感じる反面で進んでいく情報喰らいつけるかなって不安がありなんとも言えない感じ。
いやいやww
VMってなんぞやって方は
富士通さん×ニフクラさんの紹介がわかりやすかったので貼っておきます。
例えばwindowsのPCを使っていたとしよう!
windows使ってるけど、実はMacも使いたいって時
windowsを動かしてる裏で、macの起源とも言えるlinux(unix)を動かすことが出来るのです。
1台のパソコンの中に何台もパソコン飼えるって感じ!…説明下手過ぎてやばい!!上のリンクから見てみてください笑
本題に戻ると、買収されたことによる注意喚起やナレッジがGW前に何度か発行されていることが発覚しました。(メールが飛んでる間休みだったので飯食ってポートレート撮影したなんて会社で言えない🤫)
■vmwareカスタマーサクセスより
https://blogs.vmware.com/vmware-japan/2024/05/support-portal.html
■Broadcom公式ナレッジ
(公式ナレッジより抜粋)使えなくなる機能
以下の機能は利用できなくなります。
ユーザー登録
ライセンス管理
ユーザー/権限
EA管理
成功計画
サブスクリプション配信プラットフォーム (SDP)
私の資金
製品の購入またはアップグレード
学習コースに登録する
購入サポート インシデント
引き続き利用可能な機能
製品バイナリとパッチをダウンロードする
製品の評価
ケースの作成
ケースの管理
ケースをクローズする
レポート
登録、vmwareからの移行の仕方
基本的には下記ポータルサイトに行ってください
手探りですが以下の通りでやり方が異なります。
①新規でVMWareサポートを使用する方
→ポータルメニュー>ログイン>登録を押下して進めてください。
②既にVMWareとサポート契約をして利用されていた方
→サポート契約をしているとカスタマーメールアドレスを登録していると思うので
カスタマーメールアドレス宛に4月末に来ているメールを参考に進めてください。
※具体的には
①メール内にBroadcomのパスワードを忘れた用の窓口があるため、アクセス後にメールアドレス入力
②認証メールで数字が発行されるので入力
③次の画面でパスワードを、設定※過去10回分のパスワードは弾かれます。
④画面遷移後に数字が発行された旨の
検証メールが飛ぶのでメール内の数字を入力
⑤リダイレクト先がInvalid error(無効なエラー)がhtmlの記述で発行されるので、キャッシュをクリアして再度アクセス
⑥ ①③で入力した情報を入力するとポータルに入れます。
総評
VMWareはCPUとメモリさえ積んでいれば、Windowsの配下にサーバー用(よほどでないとファンが暴走して普段使いはできないですがww)、開発、テスト用のLinuxやwindowsを入れられるなくてはならない便利な機能を備えてる仮想環境ツールですが
予期せぬエラーが起きたときなども、サポートログ取得機能があり
「とりあえずエラーおきたからこれ取得して、サポートエンジニアに解決策聞いとこう」ってプレイが出来るのであるに越したことはないですね。
もちろんerrorの原因これだ!!!って特定できる
つよつよエンジニアさんとかはいらないけどね。
それでは良きエンジニアタイムを💻
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