しゃけ

マニアックな投稿が多めな格ゲーマー。お暇な時に覗きに来てください! *記録しておく内…

しゃけ

マニアックな投稿が多めな格ゲーマー。お暇な時に覗きに来てください! *記録しておく内容もあるため、後日に投稿内容を微修正したり整理して再掲したりします。 ・最近はスト6ばっかり。道着勢(MRリュウ、ケン、豪鬼) 、GGST(天上界ポチョムキン、ディキンソン)

最近の記事

Lofree Ghost軸には1.5mmのOリングが最適

調整した赤軸の接点が安定せず、日々奮闘しています・・・。 ストロークと静音性を兼ねたOリング 0.5mm、1.0mm、1.5mmそれぞれを試してみましたが、 一番しっくりきた厚さが 1.5mm でした。 色々探しましたが、フッ素ゴム製だと耐熱性や耐摩耗性など、通常のゴムリングと比べて上位互換に位置する素材です。 どれくらい保つのかわかりませんが1個当たり約33円で満足できるなら良いかなと。 Oリングのサイズについて 【 内径:4.0 mm  外径:7.0 mm  厚さ

    • LofreeGhost軸 1.5mm Oリング有無 打鍵音

      Oリング無し → 有 の順番で押しています。 フッ素樹脂素材のOリングを採用しました。

      • 実はカタログ値より優秀なのか【Kailh ChocV2赤軸】

        デジタル読みのマイクロメーターを買いました!! 小さい物の測定にはかなり役立ちそうで結構便利です。 個体差が多い気がする Choc V2赤軸ですが、使っていて個体差がわりと多いなと思っていました。 「こっちのスイッチを押した方が反応速くないか・・・?」 みたいな。 そこで実際にカタログ値とどれくらい違うのか確認してみます。 今回は手元に余っているKailhChocV2 赤軸x10個を計測。 計測結果カタログ値よりもストロークが短く、接点も浅い個体がほとんど。 むしろ

        • 6/7に投稿したカスタムキースイッチについて。 投稿内容にあるシリコンワッシャーですが、違和感を感じたため採寸したところ1.5mmではなく、正しくは2.0mmでしたので一部改稿させていただきました。

        Lofree Ghost軸には1.5mmのOリングが最適

        • LofreeGhost軸 1.5mm Oリング有無 打鍵音

          LofreeGhost軸 1.5mm Oリング有無 打鍵音
        • 実はカタログ値より優秀なのか【Kailh ChocV2赤軸】

        • 6/7に投稿したカスタムキースイッチについて。 投稿内容にあるシリコンワッシャーですが、違和感を感じたため採寸したところ1.5mmではなく、正しくは2.0mmでしたので一部改稿させていただきました。

        マガジン

        • Haute42 T16
          7本
        • Kailh Choc V2
          7本

        記事

          Kailhカスタムキースイッチ【90%完成】

          変更後 Haute42 T16 の仕様上下左右 4キー :Kailh赤軸(改) メイン攻撃 8キー :Lofree Ghost軸 その他 :標準Kailh赤軸 標準赤軸の採用 先日、kailh×Lofree Ghost軸を購入しました。 詳細は前回記事をご覧ください。 →【 Kailh×Lofree Ghost 】押し心地◎ Ghost軸のショートストローク化にOリングの組み合わせを変えてみたり色々試作してみましたが、十分な結果が得られません。 そこで色々考えてみた

          Kailhカスタムキースイッチ【90%完成】

          【 Kailh×Lofree Ghost 】押し心地◎

          お昼頃に商品が到着。 コミノイさん、いつも注文から発送まで早くて助かります。 ◎オススメポイント◎・押し心地が良い リニアスイッチでいわゆるスコスコ系。 後述しますが、しっかりと各要所へのルブが施されていますので、擦れ音やスプリングの音がほとんどしません。 標準の赤軸でルブをしていないと押し込む際に『コスッコスッ』みたいな擦れ音がしていましたが、細かい部分にまで施しておりました。 ・標準軸よりもストローク、APが短い 標準赤軸と比較すると、 ストローク:3.2mm

          【 Kailh×Lofree Ghost 】押し心地◎

          Kailh Crystal & WindEngine

          ※レバーレスコントローラー【Haute42 Tシリーズ】で使用することを前提としています。 キーボード用には考慮しておりません。ご了承ください。 AP=アクチュエーションポイント(接点、動作点) いつの間にかHaute42オフィシャルストアにて販売されていました。 【Haute42 新規スイッチ搭載レバーレス】【Haute Pad R16】 【今までのHaute Tシリーズとの主な違い】 ・縁(リム)のあるボタン  └ ボタンの戻りが改善している可能性が高い ・ボ

          Kailh Crystal & WindEngine

          Kailh Choc V2 【ショートストローク化】

          スイッチを分解して内部にOリングを入れ込むことにより物理的にショートストローク化が可能になります。 【 使用するOリング 】 ① 内径2mm x 外径4mm ② 内径4mm x 外径6mm この2サイズのOリングなら使えました。 厚さは1mmまでしか確認できてませんが、おそらく2mmまで厚くすると作動点まで届かない可能性がありますので、最大でも1.3mm前後かと思われます。 【Oリングはそれぞれ入れる位置が違います】 ①はステム側の突起部分にはめる ②はスプ

          Kailh Choc V2 【ショートストローク化】

          Kailh Choc V2 キースイッチカスタム【スプリング交換】

          【 用意するもの 】・Choc用スプリング Chocにも使用できるらしいですが、 今回は手元にある Choc V1 Red Proを分解してスプリングだけ移植します。 ・スイッチオープナー →なくてもなんとかなりそう? 【 まずはキースイッチの分解 】 これは Choc V1 です。スイッチの両側面にある爪x4か所を浮かすと外すことができますが、 所持しているスイッチオープナーは爪が合いませんでした・・・。 爪を折る覚悟もありましたが、細いマイナスドライバーを差し

          Kailh Choc V2 キースイッチカスタム【スプリング交換】

          【Haute42 カスタム】PUNK WORKSHOP 30mmボタンキャップ

          前回購入した Haute42 T16 の記事内でオススメしたボタンキャップについて。 Haute42 Tシリーズに標準装備されているボタンキャップですが、 正直言って抜けやすいです。 一度抜ける→はめ込む→抜ける→はめ込むを繰り返すごとに抜けやすくなる傾向にありました。 特に弾き入力を多用するユーザーだと飛び抜けることが頻繁に起きやすいため、このままだとHaute42 Tシリーズをオススメできません。 そこで、今回はオススメの交換キャップをご紹介します。 【PUN

          【Haute42 カスタム】PUNK WORKSHOP 30mmボタンキャップ

          【Haute42 HautePad T16】レバーレス初心者には操作しやすい天板サイズが魅力!!

          最近になってレバーレスコントローラーを購入しました!! ※すでにボタンキャップを交換していますが、 レビュー内容は交換する前に触れた事を書いてます※ 交換したボタンキャップや改造は別記事にて投稿予定です。 【Haute42 HautePad T16】今回購入したのは16ボタン仕様です。 さて、箱から出した時の第一声・・・ 薄っっす!! ロープロファイルのレバーレスコントローラーってこんなに薄いんですね・・・。 厚みが1.5cmくらいしかないことに驚きを隠せませ

          【Haute42 HautePad T16】レバーレス初心者には操作しやすい天板サイズが魅力!!