日本の育成の闇

2020年6月10日 07:20

一体、毎年何人の子供がサッカーを辞めるんだろうね。世界1熱狂し、世界的に人口も多い（ベスト5には入りますよね）何でこんなに面白いことを辞めさせる指導、育成しか出来ないのか、特にジュニア、ジュニアユースの年代（もちろんユースも）なんて文字通り以上に可能性の塊やん。

プレー機会が与えられない、毎日毎日サッカー漬け、自由を取り上げた1人よがりの指導者、勝ち負け結果だけしか観てない指導者。これでいいのかな、試合経験させることなく100人、200人の補欠（犠牲者）の上に成り立つ進学校ビジネス。

まぁ、昨日おこなった、毎週火曜日22時からの教育、育成のインスタライブでは育成の闇について話しました

・試合に全く出れない
・人に優しくないプレーヤーになった
・ドリブルが通用しなくなった
・上手いってなんですか？
・子供のやる気が出ないです
・個人戦術は必要ですか
・どんなクラブに行けばいいですか

事前アンケートで11個の質問をいただき、山本なりの考え方を伝えさせてもらった、そして、逆に色々と学ばせていただいた。正解はプロ、日本代表ではなく、その子自身の人生が輝くこと。かなと山本は想ってます。毎週火曜日はそんなことを皆様と一緒に語り合います、また、火曜日、一緒に学び合えたら幸いです

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