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新しさと懐かしさと

私がここ最近 黒という色に惹かれていたのは0に戻る作業をしていたのかもしれない

今まで持たされた概念(自分で選んでる)思い込み 自分というアイデンティティの無い0の領域に戻る作業 宇宙空間にただただ漂う そんな領域

この感覚がめちゃくちゃ心地良くて ついつい長居してしまうのだけれど この作業をする事で0ベースに戻って新たに何かを始める時のワクワク感が自然と湧いてくるようだ

不思議な事に 私の周りで繰り広げられるドラマは以前はとても魅力的に映ったのだが 今ではその本質が透けて見える事から なんの魅力も感じなくなってしまい 「もういいよ」(優しく植物に語りかけるような口調で)となっている自分がいる

目の前の現象は過去の自分が出したもので 今この瞬間の自分が次の現象を創っている
全ては自分の周波数が現実化しているということも 今ではだいぶ腑に落ちていて どんどん未知のゾーンへ突入している感覚がある
これもまたワクワクが止まらない

私たちはこの先(私が選んでいる世界線では)宇宙存在や別の星から来た記憶や過去世 見えない領域の事を日常会話で話すようになっていき 
「スピリチュアル」という枠組みすら無くなり
ただそれが「日常」となる

私たちは今その過渡期にいる

今までの制限がどんどん解除されて 
どんどん自由になっている
多様性を受け入れる時代の到来だ

「360度の視点」これは伊藤雄馬という言語学者のワークショップに参加した時にダウンロードした感覚なのだが

ようは「視点を選べる領域」にいる事
自分が心地良い視点で現象を受け取る事が出来れば 何の問題も発生し得ない
起きた出来事に対して それを問題と捉えるか ギフトと捉えるかで その後のエピソードは180度変わっていくのだ

全ては意識
もっと厳密に言えば周波数

0に戻る作業は 不純物を落としてクリアな筒になる作業

私はこれをただただやり続けるんだろうなぁ


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