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noteを始めてみようと思った話 その2

前回、noteを始めてみようと思った話その1はこちら

行動を起こすきっかけ

私はイベント業に携わっている。コロナの影響は早い段階から現れ、イベントのキャンセルが相次いでいた。コロナが早く落ち着くことを願うばかりだが、落ち着いたとしても今まで通り仕事が出来るようになるには少し時間がかかるだろう。

4月から自宅待機となり、外出は数日に1回のスーパーだけ、といった生活をしている。こんなに自由な時間が出来ることもないので、勉強、趣味の手芸やゲームをしたり、ぼーっとTVを観たり、好きなだけ寝たり、思う存分やりたいことをやっていた。一応仕事も。最初は先行きが不安でストレスもあったけれど、今はこの生活を完全に楽しんでいる。

そんな生活を続けて約1か月が経った。

職場のZOOM会議、友達とオンライン飲み会はしていたものの、それ以外は外の世界との繋がりを絶っていた。元々引きこもるのが好きなのでそれがよかった。しかし、好きなことをまくって充電したおかげか、新しい世界と繋がりたいという気持ちがふつふつと湧いてきた。たまーにこの気持ちになるのだけれど、この状態になったときの行動力は凄まじい勢いであると自負している。鉄は熱いうちに~とか、思い立ったが~とかなんとか言うし。

まずはbosyuから始めてみた

bosyuというSNSで気軽に募集を出来るサービスがある。

このサービスが始まった頃から注目していてずっとやってみたいと思っていた。しかし最初は自分とは全く違う分野の募集ばかりだな…という印象で、なかなか利用出来ずにいた。

やる気状態になっている私は、何かないかと久しぶりにツイッターで#bosyuを見てみた。色んな分野の募集が増えてて、コロナの影響かオンライン雑談しませんかなんかも多い気がした。そんな中で見つけたのがこちら。

ドヤドヤ。響きが可愛い。単純に面白そう!と思った。直感。そしてこれなら私も出来そう。よし、これに応募だー!

次回へ続く…

ということで今回はここまで。次回は応募してみた後どうなったかを書きたいと思っている。タイトルの話はどこいったの…?って思ってますよね。ええ、私も思ってます。こんなに引っ張って大丈夫なのか心配。ちゃんと完結するのかな。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


引き続き、noteを始めてみようと思った話その3はこちら



♬珈琲賛歌/スモゥルフィッシュ

晴れた日曜の午後。静かな喫茶店。正時を知らせる古い時計の音が、ポーン…ポーン…。シュー…っとお湯が沸いた音がする。コポコポコポ…と音が聴こえてきたら、珈琲のいい香り。そんなシチュエーションで聴きたい曲。因みに私は珈琲飲めない。


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