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通勤がなくなったら、4時間を何に充てよう?

定期的に通勤に心折れそう期がやってくる。
ゆっくり読書ができるとはいえ、他にもやりたいことがあるのでこの時間はもったいないように感じてしまう。

もし通勤がなくなったら、シンプルに1日4時間浮く計算になる。1時間は睡眠時間に足してもいいし、1時間は散歩してもいい。
退勤分の2時間は資格の勉強や趣味の勉強に充てることができる。

こうして考えてみるだけで、毎日の充実度がかなり上がる気がする。
逆に言うと、通勤があるだけで毎日4時間を強制的に徴収されていることになる。

当然、通勤の前には準備もあるので逆算してものすごい早起きをしているわけだし、私はこんなことをするために生まれてきたんじゃないと絶望もする。

唯一、帰る手段がなくなるので残業ができないという理由が成り立つことだけは良いのだが、別に在宅だろうが残業しないことは可能だ。
だとしたらますます通勤ってなんなんだ(哲学)

生きている時間は有限なのに、それをものすごい勢いでドブに捨てている気がする……。
もっと有意義な人生を送りたい……。

そんなことを思う折り返し水曜日でした。
おわり。

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