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手帳好きの大好き作家さん「手紙やさん」


どうも、まいちです。
残暑厳しいこの頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

今日私がめちゃくちゃ大好きな紙もの作家さんの紙ものが届いたので、(勝手に)思いの丈を綴ります。

私が(勝手に)お守り的な存在としてちょくちょく買っている、季節の手紙やさん

季節を感じるレターセットやはがきをはじめ、シールや栞を販売されている作家さんです。
私が初めて手紙やさんの作品をお迎えしたのは今年の3月。
私は冬が苦手で、日照時間がモロにメンタルに影響するタイプなのですが、丁度「なにもかもダメ」になってたときに初めて手紙やさんの作品が届きました。

初めて届いた日のigストーリー

手紙やさんは、作品と一緒にお手紙を添えてくださるのですが、手紙の入った封筒の中からおまけの蝶々のシールが溢れるように出てきたんです。
そのとき、ほんとに嘘偽りなく、「救われた」と思った。
外はまだ寒くて、仕事も家事も育児もまともにできなくて、自我が保てないと半狂乱の時に封筒からこぼれた蝶々のシール。いろんな画材で描かれた自然のモチーフたち。それが本当になんだか無性に愛おしくて、ああ、この作品に出会うために生まれてきたのかも、とさえ思うほどでした。

その感情がある程度落ち着いたあと、「自分が生み出すものでこんなに人を幸せにできる仕事をしてるってほんとにすごいな」と思いました。幸せを作ってると言っても過言ではない。

それから手紙やさんの作品は私のお守り的存在で、季節ごとにちょくちょくいろんな作品を注文しています。

手紙やさんはその屋号の通り、いろんな封筒で、便箋で、届いた時から幸せになれる配送のしかたをしてくれます。
ポストを開ける時のワクワクとか、届いた時の喜びを考えて下さってるんだろうなあというのが伝わってくる。
あとこれは余談なんですが、手紙やさんからのお届け物は初回から何故か私が「何もかもダメ」になった時にぴったり届くという現象があって、占いとかぜんぜん意味わかんない私ですがやっぱり「救ってくれてる」みたいな気持ちになる。作風が余計そう感じさせるのかも。


わたしはあまり人に手紙を出すことがないので、本来の使い方とは少し違いますが手紙やさんのレターセットやシールは手帳に貼って楽しんでいます。どうやったってお守りみたいな大好きなページになる!
上の写真は、手紙やさんの桃のレターセットを使って、桃つながりの短歌を使ったページです。

特にお気に入りの作品は、長いシール

30cmくらいの長いシールで、マステのように好きなところで切って使えるシールです。マステみたいだけど、ちゃんとシールなところがお気に入り。

リンクを貼った星と山、うさぎ山のシールは特に大好きな作品。(星の方は本当に好きでおかわりしました)


あと、手紙やさんといえば(?)透ける栞もかわいいです。1種類だけもっていたのですが、今回マイブックと合わせて季節とか気分で栞を変えて楽しもうとおもって、何種類か注文しました。黒いビオラの透ける栞、ほんとにマイブックにぴったり!


同じ柄の紙ものも欲しかったので、ブックカバーとセットになってるものをお迎え。
マイブックのカバーには、前回記事にしたsakojさんに使っていただいたenkoシリーズと同じ革を使ったブックカバーを着せているのですが、大好きな作家さんたちのコラボレーションは最高!!


こちらの森のブックカバーと栞のセットもお迎えしたのですが、ブックカバーは絵の筆圧すら感じられるくらい綺麗に印刷されていて、思わず近づいてじーっと絵を眺めちゃった。


しばらく使ってなかったマイブックを再開させたので、空きページには桃のレターセットに付いていたシールを貼っています。このシール、あまりに愛おしすぎて貼れなくて1ヶ月くらい毎日カバンの内ポケットに入れて眺める日々を過ごした、、、、
優しいタッチと自然の組み合わせが本当に心穏やかになれる作品ばっかり、、、

一つだけ、ずっと気になってる作品がありまして

こちら。娘さんとの共同作品だそうで、タイトルは「娘と見た山」

「娘と見た山」

(大切なことを2回言うのはもはや文化)

そんなタイトル、ある、、、!?
もうなんか、神聖すぎて、だってこの作品は誰かの手に渡って、手紙やさんの作品としてもしかしたら永遠に残るかもしれない。永遠に残るかもしれない「娘と見た山」
あまりにも感情が揺さぶられすぎて、逆に、みたいな現象が起きています。

さて、ここまで大量にリンクを貼ってかなりの熱量で書きましたが、これも完全に私の趣味でやってます。この気持ちを誰か一人でもいいから聞いてくれーーー!!みたいな感情。

もしよかったらみなさんも救われ体験してみてください!(そんな新興宗教みたいな)

おわり




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