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無職日記?|通勤はつらいよ


今日はいつも業務委託してもらっている昔勤めていた会社の仕事のお手伝いで出社。
めちゃくちゃ久しぶりに8時間勤務した。

まず朝の通勤も久しぶりなので、着くまでにHPが2くらいになる。
混雑した電車は本当に苦手だし、着いてからも主要な駅での乗り換えになるので、降りても人混み。

そしてそこから作業。作業中話や他の作業を振られるので集中するのが難しい。他の人の会話も耳に入って来てしまうし、それこそ注意されてたり怒られてるのを聞いてしまうと、自分のように感じてしまいまあ全く集中できない。

お昼はみんなで近所でランチ。
純粋に楽しいし会話ははずむけど、毎日だときっと疲れてしまうだろう。(当時も疲れを溜めないために外でのランチは週に1、2回にしてた)
私はどれだけ仲のいい友人や会社の仲間や家族であろうと毎日一緒に喋っていると疲れてしまうタイプなので、集団行動は大変だ。

午後は眠い。
普段そこまで午後は作業しないように調節しているので、なかなか苦行だった。
しかもあんまりサボっているのも良くないのでほとんど同じ体勢で作業。身体に疲れが溜まっていくのを感じる。

退勤後、やっと帰れると言えど家までは遠い。ラッシュで電車も満員。自分の中のストレス値が上がるのを感じる。


やっと帰ってきてご飯。
食べて一息ついたらあっという間にいつもならお風呂から出ている時間だった。


会社員って、本当凄い。

そしてもちろん体力や精神面では純粋に凄い!と思ったし、みんなで問題を解決していく楽しさはあるのかなとも思ったけど、
改めて自分には合ってない、戻りたくない、という気持ちは強くなった。

お金は欲しいけど、お金にならないお金のかからない幸せを、わたしはもう知ってしまったのだ。もう後には戻れない。

満員電車や精神的肉体的疲労、悪口やウワサ話、怒鳴り声や苛立ち、ため息や愚痴。


やっぱり無いに越したことはない。


自分に必要なのは、お金がないことの恐怖感から抜け出し、上記のようなもう体験したくない環境になるべく身を寄せないことだ。

今は最低限のお金を稼ぐためにバイトが必要だけど、これからもっともっと頑張ろうと思った。めちゃくちゃ頑張って早く働きに出なくて良い無職になる。自分のために自分の環境をしっかり見定めて選ぶのだ。

きっと今日手伝いに行った会社の社員に言ったら最高に笑われるだろうけど、それは仕方ない。
誰かに共感してもらおうなんて思っていないし、そもそも無職を志す時点で、人口のほとんどが働いている世の中の流れを逆行しているんだから共感なんて絶対無理だ。


皆んなもそれでいい、わたしもこれでいい、
自分の幸せを自分で叶えられる自分であれたら、それでいい。



まあ働きすぎは良くないけど


ねむいね



おわり

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