私の中にいるうんちくおばさんを黙らせて、たまには「ふぅ〜」っと息抜きする

ここ最近の私は、いろんな知識を吸収しているからか、な〜んかうんちくおばさんが発動して、お堅いnoteになっている気がする。

悪くないんやけど、たまにはゆるっとしたい。

頭でっかちのうんちくおばさんだなあと気づいたのは、友達がnoteを読んでくれて感想をくれたのがきっかけでした。

「たくさん更新しててすごい！全部は読めへんかったけど、昔と最近のやつを読んだで！人柄は変わらずやけど、すっごいプロが書いたって感じする！知識も豊富でさ〜」

という、素直なご意見ちょうだいしました。ありがたいお言葉とともに、客観的に自分の文章を見つめ直す機会になったかも？って思って。

最近うんちくおばさんになりがちな理由は、たったひとつ考えられます。読み応えを重視して「深く考えること」を意識したから。

少し前にエッセイ講座を受けたときに「エッセイに必要なエッセンスは気づき」と教えてもらいました。エッセイに憧れがあった私は「これでもか！」というほどnoteの前で頭をひねっては文章を書くみたいなことをしていました。

それもいい。その視点も大事。でも、そればっかりじゃなんかつまらない？

もっと自由にのんび〜り書く日があってもいいよなあ。今日みたいに思いのままに書くみたいな。それはエッセイじゃないと言われるかもしれない。けど、エッセイにこだわる必要ももしかしてないのでは？

あっちこっち行きまくってるnoteでのスタンス。私はいろんな人から刺激をもらって成り立ってる人間みたいで、定まらないみたいです。

ここ最近のうんちくおばさんは嫌いじゃない。でもず〜っとこの先もこのおばさん（？）でいくのかと言われたら、ちょっとしんどくなっても良くないよなあって。

ある日の私みたいに、noteでも息抜きをする日が必要かもと感じたので、今日はそのまま書いておきます。ふぅ〜

みなさんもいっしょに「ふぅ〜」