無題

就職面接は、今も昔も大差ない

 そろそろ就職活動の本活動なのでしょうか?。リクルートスーツを見かけます。
 就職活動は、私の時代、そして先輩世代と異なり、今はネット利用が前提となっており、インターンシップ制度を多くとる企業も増えてますが、私の時は、百科事典なみの会社情報が、段ボールでどさっどさっと送られてきて、付属のはがきで、直接面接やセミナーに申し込むというスタイルだったのが、ネット登録に代わったというだけで、大きな違いはないに等しいです。当時もインターンシップみたいなことをする企業は、少なからずありましたし。

 私自身、人事担当者でも採用担当官としての活動はありませんが、今の企業では、採用関係者が部内にいることで、学生の動きや複数企業同時開催のセミナーの様相まで、その手の話しを聞ける環境におります。

 学生の場合、中途と異なり、王道と呼べる、決まった流れと形式です。
 中途だと、ざっくばらんな形式が多く、ある種のお見合いみたいな感じですが、学生である新卒就職面接の場合、その決まった王道にさほどの変化は、一部を除いてないと感じてます。
 一部というのは、ベンチャーみたいなところ。
 それ以外の企業の面接官は、そもそもバブル世代やそれより前の世代ですから、今風の面接をしろと言われてもできないのです。故に、旧態依然とした面接形式が続いており、その傾向は、まだ10年は続くと思います。

 つまり、そういう老人相手に面接を切り抜ける必要があるわけです。

 就職が決まらないという学生さんは、以下の事をチェックしてみてください。思い当たる節があるはずです。

 以降、有料とさせて頂きます。
 1000円近くにしようともしましたが、そんな金払うなら、古本屋でSPIの本を買って下さい。毎年さして変わらない内容です。


<活動前チェック編>

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