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時間に追われて、生産性あがるの?
こんばんわ。
今日から復帰でした。
うちの部門、毎月数日、時間に追われる業務があります。部内で手分けしてるのですが、私にとって、その業務は、私の職域としての本来の業務ではなく、別の職域の者の業務でありますが、同じ部門というだけで、兼業させられてます。
時間制限(当日リミット)のある業務なだけに、前倒しでこれまでしてきましたが、それでもリミットを押す事が度々ありました。
物量が違ったり、他者の漏れによる後戻りがあったり、書類が遅れてきたり、私自身の仕事が舞い込んできたりすると、もうにっちもさっちも行かないのです。
今回休職したのも、元をたどれば、これが原因です。
そのような事があり、丁度よい機会と思い、少し前から募集企業を見ていて、その中で気になっている事を書こうと思います。
・〇〇時には消灯
・生産性を上げる為に、〇時には帰宅
これらのワードから、私が感じたのは、「その時間までに仕事を毎日終わらせなさい」という事。これ、当たり前と言えば当たり前であり、残業を毎日している方がおかしいと思ってはいます。
ですが、それで、本当に生産性があがるのか?という疑問があり、上記の事は、生産性を上げる事ではなく、単に会社の経費を減らすのが目的としか思えないのです。
経理職が近くにもいる事で、常に「経費」という事に目配せしているのを感じ取ってます。
組織にもよりますが、売上を上げるのは、営業さん等のフロントメンバーであり、利益を上げるのは管理職の仕事。そして、出費を抑えるのは経理の仕事であり、差し引きの利益を残すのは、経営陣(会社)の仕事と考えてます。
前述の事をしても、社外で仕事をしているならば、正確な生産率はわからないはず。
定時上がりだとしても、早くに出社して、仕事をしても、残業代はつきませんから、業務時間外扱いにもなります(怪我したら労災おりるのかね?)。
それに、チームでやるにしても、他社との協業や客都合がある場合、これら守られないですよね?。
あくまでも社内の事であって、社外の事は会社はおかまいなしという事ですよね?。
ソフト会社だと、よくあります。
これらの事、社員の首を絞めているだけではないのか?と感じてます。
チーム内一斉協業の仕事はあるでしょう。でも、そういうのってライン工くらいしか、今ない気がするのです。
ソフトウエアなんて、残業代払いたくないから、裁量労働制がもう昔から取り入れられている企業が多いし、今やリモートワーク当たり前なのに、どこか逆行を感じる事もあります。
尻切れの話しになってしまいますが、とにかく疲れるというのが仕事なのかなあとね。
疲れたまま翌日を迎え、その翌日も疲れての繰り返しで疲労がたまり続ける。これでは、生産性は落ちます。
だったら鍛えろと言われるでしょうけど、出来る人に仕事が集中するのも事実で、これ損なんですよね。
情報提供や考え方、そしてこれまでの苦々しい経験での対価として、ありがたく頂戴致します。