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おパンダ文庫
2020年5月30日 12:00
処女作完成から約半年。なんと、コンクール事務局から手紙が届きます。再挑戦、なのか何のことはない、過去の応募者へ宛てた次のコンクールへの案内でした。それでもその便りによって”絵本”を思い出します。そして葛藤が生まれます。正直しんどかった製作期間。消化不良に終わったもやもや感。再挑戦決心の決め手は、新しい出会いでした。こんにちは屋我地島屋我地島(やがじじま)。そこは、私の新しい職
2020年6月7日 17:34
それではここから本編です。ひと見開きずつ『ふしぎなもり』を歩いていきます。絵本を通しで読みたいよ、という方は下のリンクをご覧ください。はじめの一歩ほんとうはちょっとこわいけど、はいってみようとおもったんだ。男の子が、未知なる森へ記念すべき一歩を踏み出します。決心が鈍らないように、力強く。でも恐れる気持ちがあって、ゆっくりしか進めません。男の子は、前からこの森の存在を知っていまし