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noteの居心地が良い話

こんにちは。過ごしやすい日が続きますね。
もうすぐ梅雨になって夏がやってきて、本当に1年はあっという間ですね。

さて、今回はnoteの居心地がとても良いという話です。

以前も記事で書きましたが、私は文字を書くことが好きです。

キーボードをカタカタ叩きながら文章が出来上がっていく過程そのものも好きですし、

頭の中にあるものを文字で表現したり、見たり聞いたりしたものを描写することも好きです。

そんな訳で、noteを更新することは私のささやかな楽しみになっています。

ただ、それならばブログでもいいのでは?という話ですよね。

noteがブログとは違うなという点を2つ感じていまして、

1つは自分の専門のことにこだわらず、あらゆるジャンルのことを自由に書いていい雰囲気がここにはある気がします。

例えば、大道芸人丸ちぇろのブログも開設してはあるのですが、そこではほとんどパフォーマンスに関することしか書いていません。

おそらく、読みに来てくださった方はその方面の情報が知りたいと思うからです。

noteでは、内容を丸ちぇろに限定せず自分自身の視点から書いています。

丸ちぇろの情報が欲しい方はブログやSNS等の方へ行かれるでしょうし、
noteにはクリエイターの方を中心に色んな情報を発信している方がたくさんおられますから、私がその1人として参加しても、特に違和感はないですよね。

そうすると、ここでは内容を限定せずに好きに書かせていただけるので、居心地が良いです。

それならば、自分個人のブログを開設すればいいのでは、と思われる方もいるかもしれませんが、

ここでもう1つのブログとは違う点です。

ゆるいSNSのようなシステムがあるのがnoteの良い点だと思います。

まず、すみません。勝手にゆるいって言ってしまいましたが、本当はガッチガチのSNSなのかもしれません。私の個人的な感想です。

Facebook、Instagram、Twitterとひと通りSNSはやっているのですが、

Facebookは大人の社交場という雰囲気で、何となく真面目な投稿をしないといけない気がします。私にはあまり向いていないみたいです。

Instagramはいまだによく分かりません。雰囲気として感じるのは、良い写真を見せ合う場所だということ。文章が好きな私には少し場違いな感じがします。
ただし、疲れていて文が思いつかないとき、写真を貼るだけでいいのは楽だなって思うときもあります(笑)

Twitterが一番好きなんですが、少し離れてしまったのはコ□ナ禍の影響ですね。尊敬している方や仲良くしている方があまり投稿されなくなった上に、自粛による影響の悲痛な話などを見るのがだんだん辛くなって、今はたまにパソコンから覗く程度になりました。

というわけで、SNSは自分にとって居心地が何となくしっくりこなかったり、居心地が良かった場所も時世とともに変化していまったり、ということがあったのですが、

noteは文章がメインなのでやりやすく、そしてそこまでSNSSNSしていないように私は感じていまして、リアクションの数字をそんなに気にせず投稿できます。
その上で、たまにスキをもらったりフォローしてもらえたりすることで、「あ、見てもらえているんだな」というモチベーションも得れますので、
そのあたりのバランスが非常に良い気がします。

以上、noteに居心地が良さを感じる理由のお話でした。

調子にのって「毎日投稿する」と宣言したこともありましたが、お手本のような3日坊主でしたね。
それでも投稿したい記事の内容はいつも考えていて、書きたいことはいっぱいあります。
すきま時間や、寝る前のちょっとした時間にここで文章を書くのが楽しみになりました。

最後にひとつ思い出しました。noteを定期的に更新しようと思ったきっかけなんですけれど、すごく久々に小説を書こうと思ったんです。
それで、文章を書くリハビリになるかと思って始めました。でも多分あんまり意味はないです(笑)雑記やレビューと創作では組み立て方が違いますよね。
白紙の上に文字を連ねていくクセが戻っただけでも良しとします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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