カメラの液晶モニター用フードを自作してみる
こんにちは。今回はビデオカメラの液晶モニターにつけるフード(サンシェード・日よけ)を作ってみるお話です。
撮影経験のある方には分かっていただけると思うのですが、屋外で撮影する場合、太陽光が反射して液晶モニターがほとんど見えないことがあります。
そんな時はフードを付けてあげるとかなりストレスが減るのですが、専用品はあまり無いようで、市販の汎用品で対応するか、自分で作るかになります。
ちょうど黒いプラダンがあまっていたので、今回は自分で作ってみることにしました。
材料はプラダンとガムテープだけです。
まずは液晶モニターの寸法を測って、フードの大きさを決めます。プラダンの厚みも踏まえながら、必要なパーツのサイズを考えていきます。
あとはプラダンに罫書きをしてカットするだけです。
最後にそれをガムテープで固定すれば完成です。
実際に使ってみた感想ですが、もう少し深いフードにしても良かったかもしれません。液晶に日が差し込んでしまうことが何回かありました。
あくまで補助的な物といいますか、まぶしい時にしっかりピントやホワイトバランスを見たい場合はビューファインダーを覗いた方が良さそうです。
とはいえフードが無いよりは格段にマシだったので、付けておいて損はないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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