ケーブルのラベリング ~撤収を楽にしたい(切実)~
こんにちは。灼熱のような日々が続きますね。暑さから逃れるべく、家にいる時間が増えてイスに座って作業ばかりしているせいか、腰痛になってしまいました。
さて、今回はケーブル類のラベリングのお話です。
以前、現場で使っている音響や映像のケーブルの仕分けについては少し書かせていただきました(参考:緑が足りない! ケーブルの仕分けとフォートナイト)
今回は、もっと細々した、電源ケーブルや短いケーブルのラベリングの話です。
そもそも、何故ラベリングをする必要があるのかというと、やはり準備・撤収の効率化だと思います。
特に撤収の際、細々した電源などのケーブル類は何の機器のものか・誰の物かはっきりラベリングをしておくと、いちいち確認する時間の削減になり、結構意味があったりします。
ただ、なかなかラベリングをするのにちょうど良いものに出会えず困っていました。
ケーブルラベルという商品を見つけて、これで解決したかと思っていたのですが、
ラベルの位置が動かせないことと、常にケーブルに対して直角にラベルがあるので、ケーブルを束ねたりして片付ける際に意外と邪魔になるということに気が付きました。
というわけで、購入したのがこちら。
トラスコの綿名札です。
本来は固定配線の識別に使われるもののようですが、大きさがちょうど良い物を見つけたので、試してみることにしました。
結ぶのが少し手間ですが、これならケーブルラベルの時のような不満は解消できるので、良いのではないでしょうか。
耐久性などは分からないので、また機会があれば記事にしてみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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