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アマツマガツチ実装に対して思うこと

舞うは嵐、奏でるは災禍の調べ
このクエスト名を見て懐かしさを感じるハンターは少なくないはず(笑)。

モンスターハンターライズ:サンブレイク(以下MHR:S)の無料タイトルアップデート第5弾の内容が発表されました。

ついに来ました!アマツマガツチ!!
ライズの舞台、カムラの里が和風文化圏である時点で絶対来ると思ってましたし、Twitterの小説やゲーム中の発言から予想は出来ていたんですが、やっぱり正式に発表されるとテンション上がりますね。
クリア時の空が晴れる演出、もう1度見たい!!

どうしてここまで(1人で)盛り上がっているのかというと、私が初めて遊んだモンハンがモンスターハンターポータブル3rd(以下MHP3)だからです。
アマツマガツチはMHP3のラスボスでした。

当時、中学生だった私はPSPとMHP3を誕生日プレゼントに買ってもらい、毎日のように遊んでいました。
周りの友達にも遊んでいる子が結構いて、放課後PSPを持って近所の公園に集合し、日が暮れるまで狩りをするなんて日もありました(今思うとめっちゃ懐かしい)。

アマツマガツチはそんな思い入れのある作品のラスボスなんです。

MHP3以降は受験期などが重なってなかなかモンハンをする機会はなかったのですが、弟が大学生となり、何か一緒にゲームを始めようという話からモンハンライズ(以下MHR)に出会います。

MHRがMHP3と同じ和風文化圏が舞台であること、初心者や復帰勢に優しい設計だったことからどハマりし、超大型拡張コンテンツMHR:Sも購入。
現時点(23/4/19時点)でHR999 MR816とまあそこそこ(?)やりこんでいます。

そんなMHR:Sですが、ここ1〜2ヶ月くらいはアマツマガツチと戦うことをモチベーションにMHR:Sを遊んでいたといっても過言じゃないです(笑)。
なぜならMHP3時代のある動画のプレイを再現したいから。
その動画は、“【MHP3】 アマツマガツチ 1分台討伐”という動画。

有名な動画なので知っている人も多いのではないでしょうか。

今ほどスキルや属性値などに対する理解がなかった当時の私は、いつも使っている太刀でアマツマガツチに挑み毎回クエスト失敗もしくはとても苦戦し、30分台でクリアというような感じでした。
しかし、YouTubeで見かけたこの動画が私を変えました。

そう、私はハメ技というものを知りました。

そこからは動画を参考に装備などを真似て自分もハメ技を決めてやろうと頑張った訳なのですが…。
その頃には周りでMHP3をやっている人も少なくなっており、まず4人集めれないという有様でした。

そんな過去があったため、MHR・MHR:Sはそのリベンジができるのではないかという期待もありました(そして4人でボックスダンスを踊りたい)。
オンラインが充実しており、ハンターとしてのプレイヤースキルを積んだ今なら出来るのでは?と思っています。

しかし、リベンジするにあたっておそらく1番の壁になったのがインフレした装備スキルの環境でした。
傀異錬成で望みのスキルを付けることがとてつもなく大変!!
討究レベルも最低でも201まであげないと出てこない装飾品がある…。
そんな環境だったのでモチベーション維持は結構大変でした(笑)
アマツマガツチが来る気配なかったらここまでやり込めてなかったかも…(笑)。

色々書きましたが、一方ではハメ技が通用するような簡単なクエストじゃ物足りないかなと思っているのもまた事実。
映像を見た感じ、新技や新属性など持っていそうなのでとても楽しみにしています!


読んでくださりありがとうございました。


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