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男性と二人きりで出かけてはいけない

私は高校の時から、
男と二人きりになると危険だということを
身をもって知っているので

この人とならどうなってもいいわ
と思う男性以外とは
絶対に二人きりで食事にも飲みにも
ドライブにもいかない。

特に食事や飲みは
トイレに行ったときに
飲み物に薬物を入れられやすい。

仕事の帰りに家まで送ってと言ってきた同僚が
車止めて、トイレ行きたいというので
止めたら、突然襲ってきて
力ずくでほんと死ぬ思いで抵抗した。
それほど抵抗されると
男の方も自分に非があることがわかるようで
それ以上は迫ってこず
翌日、昨日はゴメンと謝ってくれた。

以前、勤めてた会社でも
たまたま上司とふたりきりになって
上司が会社の冷蔵庫からビールを出し
もう時間も時間だから
ちょっと飲もうかというので
会社だから大丈夫だろうと思ったら
突然、押し倒してきたりとか

私はお酒に強いけど、
男の人に覆いかぶさられたら
はっきり言って、逃げるのはほんとに難しい。
実際経験したことがないとわからないかもしれないけど

そして、どんな状況になっても
『諦める』ことが一番よくない。

諦めると、男は同意がとれたものと勘違いする。
嫌な奴と性交渉をするくらいなら
殺された方がいいわと
私は毎度命をかけてきたが

それくらい抵抗されると
男の方も恐ろしくなるらしい。

若い時に、車で家まで送っていくよと
私と女友達と3人で乗せてもらい
私が最後の番になって、身の危険を感じたこともある。

友達をおろしてから
車は私の家と逆方向に向かっている。
ちょっと方向が違うんだけど
というと

私がそいつといい仲になってもいいと
勘違いされていたらしく
私もやすやすと男の車に乗ってしまったことを
非常に後悔し

道路から身を投げ出すつもりで
暴れに暴れた。
車がどこかにぶつかって
もしかしたら事故になるかもしれないと
思うくらい暴れた。

そうしたら男は諦めた。

また、たまたまふたりきりになった
エレベーターも危険だし
ひと気のない夜道や路地裏も危険だ。

何も考えずに行動していると
とんでもない目にあうことがある。

これをリスク管理といいます。

相手の男にどんなに非があろうと
何か起きたら損するのは女性です。

男がつかまったところで
損した女性は一生その傷を負います。
忘れることなどできません。

なので、自分が好きな男性以外とは
絶対に二人きりにならないよう
女性は肝に銘じたほうがいいでしょう。

またどうしても男性と二人きりでいかなければならない状況があるとするなら
ここまで自分の体を守る以外方法はありません。↓

リスク管理をもっと勉強してほしいと思います。


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