【10/3】今週のアメリカ | コロナ関連HRニュースダイジェスト ☑感染状況 ☑ワクチン ☑失業保険

HR NAVI｜米国の労務管理と組織戦略

2022年10月5日 08:30

▶ 90%の企業が2023年までにオフィス復帰を果たす?!
▶ 10万人あたりの感染者数は、先週に引き続きNY・NJが最多！
▶ 主要州の7日間あたりの感染者数は減少中！

感染状況

7日間の感染者数ランキング (10万人当たり)：

累計感染者数：96,209,313人 (先週：95,919,166人)
累計死者数：1,054,195人 (先週：1,051,389人)
　
主要州の累計感染状況：

主要州の一週間の感染状況：

　・前回から順番を上げてしまった州(黄色のハイライト) ：0州
　・前回よりも人数が増えている州(赤字)：0州

　主要州の一週間の感染状況 (10万人あたり) :
　・前回から順番を上げてしまったエリア(黄色のハイライト) ：1州/エリア
　・前回よりも人数が増えているエリア(赤字)：1州/エリア

　ローカルエリアごとの状況 (リンク) :

ワクチン接種率

【米国】接種率：79.5% (先週：79.5%)｜接種完了率：67.9% (先週：67.8%)
【日本】接種率：82% (先週：82%)｜接種完了率：81% (先週：81%)

在米日系企業の多い州の状況：

世界のワクチン接種率ランキング (リンク)：

失業保険

9/18～9/24の新規申請者数：19.3万人 (前回の21.3万人から減少)
失業保険の総申請者数：135万人 (最近の中では最多水準｜前回も140万人)
Federal(連邦)が失業保険の$300の追加支払いを廃止した日：2021年9月5日

日本入国

入国制限：日本国籍を持たない外国人に対して、10月11日からはビジネス目的だけでなく、観光目的での日本入国に関する水際対策が大幅に緩和される事となりました！

隔離&待機：出発国によっては、日本入国後に最長5日間の自宅待機あるいは「検疫所長が指定する施設での待機」が求められている国があり、公共交通機関の使用にも制限がありますが、アメリカは対象外となっています。
検査：日本入国時の検査は出発した国とワクチン接種の状況によって免除され、アメリカから日本に渡航した場合は無条件で免除されます。また、渡航前の陰性証明は、認められるワクチンを3回摂取していれば不要(9/7~)となりました！
ファストラック：日本入国時にMySOSアプリに必要書面を事前に登録する事によって、入国時のプロセスを簡略化する事ができる様になりました！
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米国入国：2021年11月8日から、それまで入国禁止対象だった国々からの入国が認められる事となった一方で、基本的にアメリカ国民や永住権保持者以外の者に対してワクチン接種証明の提出が求められる事となりました。
また、アメリカ入国時のフライト搭乗前の感染テストが免除されました。

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